何にも云わずにぎゅっと握る手よ
小さく蕾んでもほんの瞬き
あなたの嘘 些細な秘密
お見通しです 統べて
ただ この母には
何にも聞かずにそっと払う手よ
此方が萎んだらほんの呟き
あなたがよく畏れている闇
寄添えるのも 矢張り
まだ この母です
咲いた掌
大きく成るほど
零れる様な優しさを識って欲しい
何にも知らずに空を探る手よ
今日と言う実がまた
今日落ちるのを
さあ確かめて
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詰まらない今日は眼を使わないで欲しい下らない こんな あたしは大っ嫌い振り返れば何時も恥ずかしいくらい淋しくてざわめいた街路樹が 涙を誘う迄 気付かなかったので
誰にも渡すものかと秘密は守り通した…でも明日がこんなにも不確かだと判ったいま君にあげようちからの及ばないもの全てが敵さ凄く嫌いだ其れ程子供じゃあないし感受性等盾
もう遅いよ 好きな人がいるなんてその声に その笑顔に 恋する前に知りたかったあなたのこと 頭の中から全部なくすには 忘れるには もう遅いの恋してるひとりだけ 先
毎晩電話してた あのこには悪い知らせねこの手応えは恋に違いないの彼氏がほしいだなんて 愚痴も言うのに飽きた頃ふとした瞬間に出会う 世界なんて きらめいてる これ
がっかりしたりしては感じない振りをする香る今日の色にはちゃんと対峙出来て居る同じ間違いでまた失うのか…もう厭だ…「早く御出で。こっちの水が甘いと判っているのでし
君が教えてくれた 花が咲く場所とか空の星座の名前 恋の切なさ僕たちはあのベンチで いろいろ話をして1人では知らなかった 何かを見つけた過ぎる時間の速さは 楽しい
エスカレーション知らぬうちにあなたを探していたのよ恋のはじまり瞳は知っていたのね男とか女とかまるで気にしてなくて冗談 言い合ってた2人なのにね…そよ風に揺れてい
風が吹けば誰かがくしゃみする彼女とあの人がどうやら LOVE LOVE らしいってせつなさの木々たちが揺れてる My heart噂はいつも無責任ねこの目でちゃん
一緒にいるそれだけでもしあわせだと思ってただけど今は もっともっとなんて欲張りだねいつもの道 歩きながら曲がり角で立ち止まる急に消えた私 探しているその顔を見た
いつもよりちょっと早く夏が過ぎ去ってたらどこか遠い目をしたようなあなたに会えなかったスカートの裾だけが風をうけてひろがる心なくすことがあったのね笑い方も忘れてる
もうすぐ おうちに帰るよきみの足跡は なにかを告げる涙もろい空 今にも雨が ほら 降る一歩ずつ 歩んでいくでしょう小さな手で 青空をまねき君のこわい夢の 消し忘
ラッキラック ラッキラック ラッキラックックあなたが 今日も 元気で 暮らせますようにラッキラック ラッキラック ラッキラックックわたしたち 今日も いい日で
いくつものざわめき 通り過ぎる街角でたった一人のあなたに 巡り会えた奇跡胸の奥芽生えてゆく この気持ち言葉でなんて伝えたらいいんだろう?瞬きも惜しいほど あなた
タリタリンス 瞳ボケーッとウインクおはよーゴクゴクミルク今日も朝からハイテンションとばして裸足で信じた奇跡 でかけようはじめまして 喫茶店「美ビビット」半端無い
私の眼の中であなたは微笑んで繋がった眼と眼はもう遥か先を見てる私は想うからあなたは傍にいて彩った日々をそう過ごし続けるの夢を見たの 黄昏の姿のままで会いにきたの
日だまりによりそってきみと手をふってわかれたもうすぐ暮れてく空みんな消えちゃいそうだみんな消えちゃいそうだまちのおとがざわざわこどものこえきらきらそっとまぶたを
都会は朝、古臭いわ孤独な訳呑み込ませてお決まり通りこなしましょう唯一のマナー「怠慢(なま)けちゃ駄目」くだらないほど気持好(い)いの繰返しの台詞(こと)を云って
あと少し あたしの成長を待ってあなたを夢中に させたくて藻掻く あたしを 可愛がってね今度 逢う時は コートも 要らないとそんなに普通に 云えちゃうのが 理解ら
回転の目紛しさにまるで付いて行けぬままどんどんあなたに染められゆく自分が喜ばしい儚げな色すら 危険な程頼り無いだからいま其の手をあたしだけに委ねて単純にベクトル
バスルームのシャンプーは珍しい香りがする手にとって彼の事を思い出すぼんやりと霞んでいる映像を映し出して人の気の変わり易さ怖れている切なくて寂しくて逢いたくて逢い