知らない町で 誰かと出会い
知らない町で 別れをも知る
遠くの山で ほほえみかわし
遠くの海で 涙にぬれる
そんなふうに 君は風とともに
走りつづけ 歩きつづけた
青春は風と 旅するもの
明日に向って 旅をするもの
ふるさとの丘で 花に埋もれ
ふるさとの道で 空を見上げる
夕べの月に 心しずめて
しじまの星に 祈りささげる
そんなふうに 君は風の中で
やすらぎを求め 時をわたる
青春は風と 旅するもの
明日に向って 旅をするもの
青春は風と 旅するもの
明日に向って 旅をするもの
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時は残酷に 哀しみさえ総天然色に 染め上げる忘れたいのに 色鮮やかに心の襞(ひだ)を 刺激する片恋だから…この想い 秋までは片恋だから…冬を越え 春までは熱いま
風の色って どんな色みどりの葉っぱ ゆらす色風の色って どんな色思いで色した 空の色心はつばさ 心はつばさまばたきで 君は なにを見るの風の色って どんな色心の
花が咲いて 花が散ったよ雪がふって 雪がやんだよ月がのぼり 月がしずんだ誰かがうまれて 誰かが死んだよ坊やが笑って 坊やが泣いたよ涙があふれ 涙がかれたいのちを
二度とない人生だから一輪の花にも無限の愛をそそいでゆこう一羽の鳥の声にも無心の耳をかたむけてゆこう二度とない人生だから一匹のこおろぎでもふみころさないようにここ
何処へ 何を求めてあなたは なぜに旅立つはばたく鳥に 似てます夢追う 旅の姿は風の手招く 道を探して雲の たどり着く 街へ優しい人と 時間(とき)を過し懐(なつ
いつの日も あたたかい風が吹く 君のそば妻ありて しみじみと思う生きることの 歓びぼくは云える しあわせだけは二人でいること長く一緒に 歩けることとこの旅路を…
昔きいたあのシャンソン別れの歌 ふられた男街角にたちすくみ人の流れに目をこらす君を忘れられるために時よはやくすぎておくれ君が他のひとと歩いてても涙することもない
夕暮れの冷たい風頬をさし身も心も錆(さび)てしまったから一杯のコーヒーを 飲みたくなるのセピアの木立ちはためき はためき後髪に束ねた想い出影ぼうしが追いかけてく
庭の片隅に 生まれた苗が私と一緒に 大きくなって今は青空に 広がる枝が風にそよぐ 欅になった涙ため息は 吸いとるように苦しみ悩みは 分けあうようにたまの喜びは
真夏の陽炎に 揺らめく幻よ無邪気な振る舞いに 私は立ち止まる向日葵の咲く頃に あなたと二人きりこの坂を歩いた 優しい昼下がり向日葵の炎を 瞳に映したあなたがまぶ
うつら うつらと 春の日のうつろいゆくや 花のかげ蝶は舞い舞い 風も舞い二つなき日の 青春をあえなく 甘い恋でしたあゝ その恋もつかの間の又も失う 春でしたさわ
JANUARY ある日どこかでFEBRUARY 出会った二人MARCH 愛が芽生えてAPRIL かわすくちづけMAY なんて素敵なJUNE 恋の夕暮れJULY
戦を終わらせるための戦いがある そんなこと想像出来ますかそのような現実を あなたの国で 実感することなどないでしょうが支配というものがどのようなものか 自由の中
ありがとう ありがとうあなたに ありがとうありがとう ありがとうみんなに ありがとう生んでくれて ありがとう育ててくれて ありがとう遊んでくれて ありがとう叱っ
ひとしきり 燃えた後は 静かに眠れくれなずむ 空のように お前も静かに眠れ手さぐりで 見つけた愛は冷たく もろいものさ心の隙間 うずめ合うぬくもりが あればいい
夕暮れは 人の心を 子供にさせる訳もなく 淋しくなった そんなとき誰かしら 寄り添う人が そばにいたなら黄昏の Love song きかせてあげるのにめぐりゆく
誰もが忘れかけていた子守唄を聞かせてくれたような母の記憶あなたの優しさにも気づかないふりしてそれでも心でかみしめてた陽だまりを見つけたようにあなたの腕に帰りたく
かたく抱(いだ)きあい つよく結びあい君と分かちあう 命ある愛の日々を長い黒髪 風にまかせ君は影を やさしく伸べる午後の陽射しを 拾い集め町のなかを ふたりして
時の流れの中で 通り過ぎた人はいつか さり気なく 思い出に変えよう青い空から見れば みんな小さな破片夢を追いかけた あの頃に帰ろう(いつも心に愛を) 愛する人へ
生まれたものは 明日を見つめ歩いてゆくのだろう生まれた時から ひとつづつ何かを確かめてゆく愛することを信じながら夢を描いて求めながらあなたの後を追いかけてゆくも