粉雪が舞う季節になりました
写真に向かって 手を合わせています
二人探した 七里の渡し 貝殻
今も 御守りです
白い絨毯 白千鳥鳴く
雪のなごりを故郷に歌えば
辿り着いたこの街で
私 生きられますか
ふたりで 何度も訪れた
この街が今も好きよ
花水木 わたし湯の花ね
ひとり 桑名の渡し
千本松原 春風 運ぶ香り
九華(きゅうか)の桜 今年も咲いてます
流れに揺れる 花筏にしずく
祈り込めた 千羽鶴
木曽の流れに 竹の葉そよぐ
蟠竜櫓(ばんりゅうやぐら) あなたを思えば
千姫も 夢見たあの景色
涙 込み上げてくる
水の街 旅人の足跡
今も どこかに残る
流れゆく わたし湯の花ね
歩く 桑名の渡し
ふたりで 何度も訪れた
この街が 今も好きよ
水の街 想い温かく
明日へ 桑名の渡し
歩く 桑名の渡し
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ヨコハマ・ヘンリー – おかゆ 人の心を酔わせる不思議なこの街で私は初めて大人の恋に酔いしれた時代は移ろい消え行く景色と思い出に歌うわ 時の子守歌いつものクラブで 待ち合わせしていつものお酒で
愛をはじめないで – おかゆ 出会いには必ず 別れがくるけどあまりに突然の サヨナラやめてよねぇ 教えて 私のどこが悪いと 言うのよ ねぇ答えていつも男は きまぐれで 愛を玩(もてあそ)んで
おんな流しのブルース – おかゆ 西へ東へ とまり木求めてギター片手に 今日も鳴いてますネオンに浮んだ 闇夜羽寂しさに 紛れて 広げてみるの私に 似合いの ブルースそうね誰もが 同じ闇烏(やみが
オトナのワカレ – おかゆ 元気で暮らしてるかと 懐かしい声受話器の向こう思い出す あなたの顔リズム絡まず途切れる 久しぶりねこんな夜中に ひとりなの?今更 なんの用?自分から 消えたくせ
ガタゴト揺れて – おかゆ ひとり残る部屋に サヨナラの手紙少し錆びた鍵を 放り投げて二度と会わないこと 自分に約束思い出も涙も 置き去りにしてああ 悩んで 泣いて 捨てられてもう 終わり
七転び八起き幸せに – おかゆ 母と私の七転び八起き春の風も 夏の陽射しも感じる間もなく 当たり前に過ぎていくあなたが空へと 旅立った日から季節数えた どれほど年月(とき)が経ったでしょう失っ
ピエロ – おかゆ 街角に 今日もひとり立ち続けてる雨の日も 風吹く日も笑い届けるその目には ほら 一筋の涙おどけ ふざけて 笑われ後ろ指さされてもライムライトに照らされひとり演じ
雨ニ濡レテ(雨の交差点) – おかゆ 雨の交差点 行き交う人たち見覚えのある背中 心ざわめく響くクラクション 振り向くあなた視線逸らす 私「嘘…」とつぶやく未練 捨てたはずの オトナのワカレは運命の
82回目の春 – おかゆ お前 旅立って もう5年何もしなかった俺が 今はひとりで全部 出来るようになったぞ 掃除も 洗濯も独りの炬燵に お茶ひとつ昔みたいに 話せたら今の俺を 褒めてく
青春の忘れもの – おかゆ ひとりグラスを 傾けてしみじみ酔いたい 夜もあるいつしか夢を 忘れてた時に流され 暮らしに追われもう一度 もう一度 あの日に戻り青春時代の忘れもの 探す 探す旅
青い鳥、放つ – おかゆ アンタの代わりに 飼い始めた幸せ運ぶ 青い鳥黒い瞳に 映る私は化粧もせずに 酷い顔籠の鳥だと 思ってたのねもういいの 私から 逃げても空に放つ もうすぐクリスマ
独り言 – おかゆ 地下へ入った Barがあるいつも帰りは そこに寄る誰に会いたい わけじゃない今日は自分に 飲ませたいあぁ… おんな独り言あぁ… 昔したのよ 恋などおんなの独り言
愛してよ – おかゆ 街外れ 喫茶店窓の外 片時雨(かたしぐれ)胸の奥 さよならがつかえて 苦しくなる出会った頃と同じ皮ジャン着ている けれどひとつだけ 違うことはあなたは私を見ない
朝日楼(朝日のあたる家) – おかゆ あたしが着いたのは ニューオリンズの朝日楼という名の 女郎屋だった愛した男が 帰らなかったあんとき私は 故郷(くに)を出たのさ汽車に乗って また汽車に乗ってまず
すすきのルルル – おかゆ 南4条 西3丁目古ぼけたビルに 寂れたネオン来る筈のない アイツが今日はひとりふらりと来る 気がして流しが歌う 悲しい恋の歌私の事みたいだと ふと振り返るルルル
おかゆの夢は夜ひらく – おかゆ 雨の降る日も 雪の日もギター担いで 西東おんな流しと 呼ばれては 夢は夜ひらく母に連れられ ネオン街酒場で覚えた 歌ひとつ今も心に ララルルラ 夢は夜ひらく門前
Myra – おかゆ ねぇ、朝目覚めるとね横に君がいて、見る長いまつ毛越し、繋ぐ手と手もう、当たり前だよねだけどそんな日々、無くさないように、抱き寄せる側に君を形作るものは全て愛した
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