うぴ子

LOOP – うぴ子

毎日同じようなことの繰り返しで
理不尽なことば嫌なことに胸が痛むよ
人に流されて自分見失いたくないから
決して尖らず優しい人であろう

止まない雨はないと分かってるけど
いつまでこんなつらい気持ちが続くのだろう
今まで歩いてきた道否定したくないんだ
自分を信じてあげられるのは自分だけ

価値観はみんなそれぞれ違うけど
僕は僕なりの道を歩きたい

痛いよ心は傷ついているのに表面の僕は
平然と平気な顔 あぁ馬鹿だな弱いな
強くなりたいな
今日はもう少し泣いて眠りたい

誰かを助けるふりして本当は
見えない弱さから自分を守っていた
でもそれは優しさには代わりないからって
逃げてばかりの大人になりそうだ

誰も信じられなくなったとしても
どうしようもない惨めな気持ちになっても
無理して前を向かなくてもいいんだ
少し休んでまた歩き始めればいいさ

本当に大切なこと忘れかけてたよ
今まで支えられてここにいること

君にも守りたいものがあるように
僕もまた誰かに守られて生きている
孤独なんて勘違いだよほら顔上げて
大丈夫だよこんなに愛されてる

人気の新着歌詞

日曜日よりの使者 – うぴ子

このまま どこか遠く 連れてってくれないか君は 君こそは 日曜日よりの使者たとえば 世界中が どしゃ降りの雨だろうとゲラゲラ 笑える 日曜日よりの使者きのうの夜

虹の橋 – うぴ子

この寂しくみも温かい感情は君を精一杯愛した証瞬くたび溢れる涙はたしかに愛されていた証夕日が眩しい一本道や太陽煌めく白い砂浜が輝いて見えたのはきっと君がここに居た

達者でな! – うぴ子

埃の被った あの気持ちを思い出して大人だからこそ 大人気ないことをするのさ行きたい場所に行こう会いたい人に会いに行こう美味しいもの食べよ やりたいことを全部やろ

翼の折れた弱き戦士たちよ – うぴ子

皆同じ方向に行進してる誰一人として同じ人はいないのにその光景が不自然で仕方なかった個性を削って同じ型にはめて誰かが作った「常識」を演じてる適応出来なければ弾かれ

親愛なる私へ – うぴ子

傷つくこと恐れて立ち止まることもできなかった後悔の方がきっとずっと痛い心を壊すくらいなら 辞めてもいいんだよ笑える方へ胸が弾む方へただ進めばいい迷ってしまっても

ヒューマンスクランブル – うぴ子

「あんたの作る歌は薄っぺらいんだよ。」お偉いおじさんの言葉は都会の冷たさよりもずっとずっと凍えるギターを担いで 肩落として歩くひとりぼっち 帰り道電話越し聞こえ

キャンドル – うぴ子

黄昏迫る 見慣れた街はオレンジに染まる駅のホーム 遠ざかる背中に手を伸ばした振り向かず歩いてよ私今泣いてるのあなたが私を思い出す時笑顔のままでいたいからあの日 

カラス – うぴ子

掛け違えたボタンを必死にやり直せどうまくはいかない苛立ちと歯痒さに犯されて計り知れない劣等感に苛まれて誰かを馬鹿にして生まれた 快楽に依存した目を背けたくなるよ

血の色は皆赤い – うぴ子

この両手は誰かを深く傷つけるものじゃない大切な誰かが傷ついた時にそっと包み込みたい月と太陽がキスをして互いの目から愛が流れる地上にポツリと落ちて優しさが芽吹いて

Back to top button