あべりょう
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原子の電子商取引法 – あべりょう
銅な金属(Cu) 電子(-)を余すが 「閉殻(電子8個)になりたい度」示す電気陰性度2位な 酸素(O)な非金属にもらわれたい銅(Cu)の電子(-) 酸素(O)が自分の軌道に取り込む イオン結合プラマイ(+-)引力の連鎖が 塩(NaCl)と同じイオン結晶だから 軽く傷つければ プラマイ(+-)がズレプラプラ(++)斥力で ぼろりと崩れる 銅だけ集まり電子を押し付け 金属結合な結晶プラマイ(+-)引力…
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コレが原子の生きる道 – あべりょう
エントロピー増大な乱雑さと 低エネルギー好む原子は電子の過不足な ±のクーロンの偏り打ち消し、結合安定な分子になり 低エネルギー状態を目指すためオレも米(C6H12O6)を食べ 水素(H)や炭素(C)に分解し、不安定化 吸い込む酸素(O)で 酸化しCO2(二酸化炭素)にし低エネ化し余るエネルギー使い筋肉動かし 水を汲み、塩を混ぜた 塩水のNa+、Cl-も イオン結合したい個体化、結晶化し、低エネ化…
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インディゴブルーと赤色3号 – あべりょう
葉っぱが 太陽光光合成して作った セルロース(食物繊維)を容器にしグルコース(糖) トリプトファン(アミノ酸)が 溶けたスープで満たされた細胞の葉緑素が 青(400nm)と赤(600nm)の光だけ吸収し残る緑(500nm)を反射 葉は緑に見えるが タデアイの葉ちぎると 青くなるのはなぜ?葉の中で グルコース(糖)とトリプトファン(アミノ酸)由来のインドキシル含んだインディカンから戻された インドキ…
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光の行方を追え – あべりょう
電子が揺れた電磁波な光の E=hc/λ(波長)波長違う七色可視光 空に浮かぶ水滴の電子の±電磁場に入射 ±押し引き 波長の短い順減速し 短波な紫から長波な赤へ 光分散 長波で弱い赤は ±押し引き少なく減速せず逆に短波な紫は強くて 押し引きが多く減速し速度差ゆえの屈折角度差で 光が分散、虹になる赤42°から紫40°まで 光グラデーション 雨上がり空に 太陽映写機 光照射して 円錐に反射した虹は 下半…
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特殊相対性理論をひねり出せ – あべりょう
(常識的)2個の時計合ってても 光速が変わると 届く時計の像の到着時間ズレ 時間ズレてると思うから 時計合わせるには物差しとなる光速が 一定で不変なことが不可欠 (数学的)さらに 光速は透磁率誘電率で決まると マクスウェル数字で光速(秒速30万km)決まり速度上限ゆえ 合成速が頭打ち (実験的)その後 光を北と東の二方向に 同時に発射等距離の鏡で反射 往復時間計れど 同時に戻り速度邪魔する 光の媒…
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炎で水をデザインしろ – あべりょう
火力発電で 石炭(CH)酸化し 炭素(C)、水素(H)分け 余るエネルギー釜の鉄分子(Fe)の 格子振動に変え 水分子(n)揺らし沸かし気体分子運動論(1/2mv2×n=3/2nRT) 温度(T)上げ 状態方程式(PV=nRT)ボイラーの圧(P)変わらず体積(V)増え 配管に押し寄せる蒸気 ホース絞り速度増すように 質量流量(m’)が一定で配管(断面積A)絞り 加速、回転に換える 「衝…
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光合成マニアック – あべりょう
太陽可視光(E=hc/λ) 葉っぱの電子(-)を陽子(+)から離すエネルギー(eV)入りは波長(λ)だが 出はエネルギー(eV)で 単位がチグハグ陽子(+)に逆らい 電子(e-)を電圧(V)で運ぶ エレクトロンボルト(eV)500nmの緑波長(λ)を 2.3eVに換算(1eV=1.602×10-19J) 電圧(+1V)バネから電荷(-1C)離し 戻りたいエネルギー(1J)状態をミリカンの電子(-)…
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時空と電磁場の観測者 – あべりょう
静止したオレが 銅線の中を流れる 電子(e-)を見る時線の外を 並走する電子(e-) 銅線に近づく訳は電子(e-)流れる銅線に沿って 右ねじ回転な磁場の輪それを並走する電子(e-)が横切るなら フレミングの 左手人差し指の磁場を横切る電流(電子の反対向き)が中指の向きで親指向きに磁気力(ローレンツ力)で電子(e-)が銅線に近づく 次に銅線を流れる電子(e-)と 共に並走するオレは銅線に対し動くこと…
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数え切れなくても数えろ! – あべりょう
140億年前 秩序極まる点な宇宙が ビッグバン重力、電磁気力でたまにトラップな 非平衡開放系時に星や命な秩序作るも 無秩序な平衡に向かい宇宙は発散 熱的死となる エントロピー(S)増大の法則 それを時間の矢とし 地球の自転周期を1日とし公転する太陽も 2億5千万年で銀河公転 宇宙の膨張速度 秒速70kmとして逆算140億年前 全ての銀河が1点に集中30兆×1兆の水分子 1リットル沸かすとはヤカンの…
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三度の飯より物理好き – あべりょう
酸素(O)原子の重さ 水素(H)の重さの16倍で1gずつなら 水素の数が酸素の16倍600兆×10億個(アボガドロ数)の各原子 1モル(mol)としその質量の違いで 原子の数合わせが可能に 水(H2O)1モル(mol)=2×1g/mol+16g/mol=18g/mol水分子1個 100兆×3/10億g炊飯器 米100g炊く 水(H2O)180g水分子量10モル(n)で アボガドロ数(Na、600兆…