湿度の高い道で 絹のシャツが濡れていく
今日が何曜なのか思い出せない 構わない 思い出せない
朝になったら僕のねじを巻いてくれ親愛なる友よ
表と裏のない笑顔を汗に光らせて逞しく
絆しきたり僕の未知を妨げる残酷な親愛を
裸の声に傷付くのさ建て前ばかりの幸福は
理性よ僕に跪け
放物線を描き沈んでゆく太陽は
今が何時なんだか気には留めない 構わない 気には留めない
夜になったら波の音に目を閉じて親愛なる友よ
裸の声に傷付くのさ建て前ばかりの幸福は
裸の声は解放する不自由ばかりの肉体を
知性よ 君に跪け
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アテのない旅さ バッグをぶらさげて景色が入れ替わるだけさオンボロのこのギターお気に入りのハイヒールシューズ車輪のきしむ音で 目を覚ますTRAVELIN' BAN
君の声が聞きたくても記憶からは消去されたまま君の笑顔が見たくても記憶は既に消去済さ封印され許せないものを受け容れる悲しい笑顔ばかりが目につくよあの時流れてたメロ
湖に浮かぶ小舟と森の木で唱う鳥達頬撫でる優しい風が栗色の巻き毛を揺らすやがて Sun goes down サンセット Woo-焚火を囲み夜は更け 星空を仰いでみ
Oh, ルール無用のMusic掟破りのMusic だけどクールなMusicOh, We love people & musicセオリー無視のMusicどっかシュ
何度も季節が通り過ぎ幾度も二人は立ち止まる不条理や矛盾を呑み込んで二人は夢への距離を知る止まない雨などありはしないから明けない夜の闇などないだろうMY LOVE
悪いな話の腰折るようでそれを言ったら身も蓋もないかただそんな気がしただけなんだ御免な水を差したみたいだな白けさせるつもりなかったんだけどただそんな気になってしま
過剰な嘘は真実よりも正しいのさ値切られたその陶酔は現実より惨めだ明け透けな悪意のほうがむしろ心地良く利己主義のまわりくどい弁解はただ哀れだ自惚れは醜悪だね そう
憎まれないから 憎みもしない愛されないから 愛しもしない馬鹿見たくないから 馬鹿にもならない曝きたくないことを 曝きもしないだからしれっとしてここに居させてもら
擦りガラスのその向こうで不遇を託ち人は世に舞う投げ槍なだけの流行り歌は望まれずに生まれてくる軽佻浮薄に夜毎 赤い目をしてたけど野暮を承知で言うのなら追いかけてい
踊らされよう いい気になろう 影口たたかれたっていいじゃないまじになるなよ おいおい 暑苦しいぜ何か王様が裸だなんて言ったら たちまち仲間外れになるんだこの際
そこに居るのは訳もないことだしじゃれ合っていたいのもそりゃ無理はない巧妙な手口で何かとうるさい自分までだませ“いなせ”を気取り“うんちく”でも語れよそんな奴には
無責任な物差しで僕を計ったりしないでくれないか相場を検討しながら値段付けないでくれ僕の振舞いの責任者には誰もなることはできないんだし裁いたり怒ってみたり勝手にし
Life…大げさ過ぎるのかな 読みは甘くなかったつもり誤算?それはあるぬるま湯に首までつかり 霞でも食って生きていけりゃ世話ないさDice…転がせばいいだろう
俺の完璧な堕落が 速度を増し続ける腐敗を餌にして 加速を重ねていく優美さを支配するメロディー俺にくれ屈辱をはねのけるリズムを…Love me madly, br
Skintight jeans 足をすべり込ませお気に入りのBootsで 不安を蹴り飛ばす夜の静寂は やさしさをくれるが時として退屈に その姿を変える不器用な心
Wow, Wow, Wow, Don't you know?矛盾だらけの世界をWow, Wow, Wow, I want you to know仮面の下の姿を何
無い物ねだりの俺は おまえにとってただの Daydreamer仕方ない話さ 常識はとても窮屈だから Daydreamerスイッチを入れてくれ 理性を脱ぎ捨てれば
Long tall Sally 気取りの 長いまつ毛の横顔午前2時の嘘だけと戯れている光が透ける Blonde hair 影を宿したCold blue eyes
抑圧され 虐げられて 頭を抑えつけられて慢性の無気力 そして乾ききった笑い声ばかり遠くを見つめ 諦めているの School days歯車になってしまいたいのかい