笑え – ZEROSTYLE

いっそわかったふりで
完璧に嘘を並べてごまかそう
きっと変わったねって
ガッカリしちゃうよね君も　僕の事

あの時通じた想いも
死ぬまで一緒に過ごそうと
消えるどんな胸の痛みも
バカバカしいけど信じてました

最終回は　油断してたら
すぐそこに待ってる　肩を叩くよ
お前の番だ　死神様が
夢の途中　とどめを刺す

ほら勝手に病んだり
好きだって叫んだり
無理だって言われたりしても
前を向くんだ

悲しい時こそ笑え
苦しくてもがいてる中で
必ず見つける明日に乾杯しよう
この手を掴まえて
騒がしい人々の楽園
孤独を束ねて戯れ
痛みを抱いて昨日にサヨナラしよう
涙をふくんだ
笑え

嫉妬溜まったり
ハッタリかまして強がるの止めよう
夢が叶ったり　破れたりしても
また前へと進もう

いくつかの禁じた遊びも
意味も無く過ごしたあの日も
逃げるように　終わった恋も
少しは後悔してるけど

次は愛する番だ　愛されたいなら
誰よりも想いを込めて　闘え
アンライクなんか　怖くはないさ
この道中　光が射す

空見上げてばっかり
涙が止まらない
先なんてわからない
だからそう
笑うんだ

痛みが増すけど　もうしょうがないよ
みんな勝手に　やっててちょうだいよ
何やっても　何か消化不良で　物足りないものでしょ
間違いだらけさ　でも明日は来るから　さぁ
笑え　笑え　笑え

楽しい時が流れて
寂しい時が訪れ

最期の時は笑って
終わるのがお決まりだって
また次の場所で再会しよう

人気の新着歌詞