ZERO

  • 絆 – 橋幸夫・ZERO

    風たちぬ ガラス窓の向うに背中が遠ざかる 木立ちの間を抜け夢去りぬ あなたがいないのなら別れて そのあと すぐに逢いたくなる ああ 呼びとめて せめて口づけだけでもああ ひきとめて たとえ一時絆の色は赤く赤く 心を燃やす絆の糸はもつれもつれ 幾重にも二人を 恋ゆえに 身も細る想いしてあなたを失う 予感におびえている ああ ひき潮に この世のはかなさを知りああ 満ち潮に 喜びを見る絆の色は赤く赤く …

  • My memory (日本語バージョン) – ZERO

    My memory 君を忘れられない目を閉じれば 些細な日々が輝く You’re far away もう届かない愛してるとも 待っているとも 言えないまま 待ち続けた 星に願い 再び出会う 今日という奇跡を やっと言えるよ「今でも愛してる」とI wanna love you forever 間に合うなら僕とこのまま 永遠に… どれだけ 時が流れてどんなに 遠く離れていても 愛は消えずに…

  • ゼロから歩き出そう – ZERO

    ガラスの中の夢が まばゆく溢れてくゼロから歩き出そうこの世界中で 愛だけがピュア When you don’t call me愛の駆け引き? 待ってるだけの DOLL じゃないと強い自分が 心の中で言うけどいつも大事なものはありふれた景色に 新しい季節がめぐるように 信じ会える強い力 ガラスの中の夢じゃ 誰にも届かないゼロから求め合おうこの世界中で 愛だけがピュア When you l…

  • 雪の華 – ZERO

    のびた人陰(かげ)を舗道にならべ夕闇のなかを君と歩いてる手をつないでいつまでもずっとそばにいれたなら泣けちゃうくらい 風が冷たくなって冬の匂いがしたそろそろこの街に君と近付ける季節がくる 今年、最初の雪の華をふたり寄り添って眺めているこの瞬間(とき)に幸せがあふれだす 甘えとか弱さじゃないただ、君を愛してる心からそう思った 君がいるとどんなことでも乗りきれるような気持ちになってるこんな日々がいつま…

  • Youre my love – ZERO

    波打ち際 あなたの声風に消えて聞こえなくてもいつかこんな日が来ることなんとなくね 気付いてた愛し合えてもまたすれ違うのは違う未来 見てたから You’re my love忘れないどんなに離れていてもいつまでも面影を抱きしめて どんな時も自由でいるあなただから好きだったのにその場だけの愛の中であなたのこと縛ってた二人前に進むステップだから泣き顔は 見せないわ You’re m…

  • Virgin Red – ZERO

    “愛してる”って 言葉よりもキスでふさぐ唇 少し強引がイイね見つめられるとシャイに戻るから 心を見抜いてシンデレラも夜遊びで幸せを掴んでいる なんてキザに決めて不安のブリザード 切なさ溢れる 熱さでしずめて 理屈だけじゃ割り切れない純情すぎる愛もある Born to be shine 夜を越えて Virgin Red 摂氏100度の情熱そそいで抱き合ってVirgin Red 熱くなるのも本能で愛し…

  • 素顔のままで – ZERO

    駆け抜ける季節を見つめて愛を信じ合って言葉よりも想い届かせて 何気なく見つめる Shyな瞳が好きよ明日には消えそうな 愛が少し恐いだけ きっと足りないものを探すより輝く笑顔を守ろうあなたのすべてを私にぶつけて 駆け抜ける季節を見つめて愛を信じ合って言葉よりも想い届かせて 素顔のままで自由な気持ち 隠さないでまだ知らない景色 探しにゆこう お似合いかどうかなんて気にしてたらきりがない聞き飽きた周りの…

  • 奇跡の糸で – ZERO

    憶えてますか… あの日の別れ今では遠い 綺麗なままの追憶(おもいで)街角(まち)で偶然 出逢えるなんて奇跡の糸が 繋(つな)いでいたから愛を巻きもどす ことが出来るならちがう人生を あなたと歩けた悲しいけれど もう若くないこのときめきが 濡れてる 涙で 倖せですか… 淋しい言葉微笑みながら あなたはそっと頷(うなず)く黄昏だけが 時間を急ぎ腕時計(とけい)の針を 気にする横顔愛を引き止めて 暮らせ…

  • 眠らせて恋ごころ – ZERO

    眠らせて恋ごころ 切ない秘めごと好きになるスピードに ついて行くのが怖い聞かないで恋ごころ 本当はこのまま告白をしたいけれども 時間を下さい今はこのまま距離を縮めず 素敵な言葉だけで指も触れずに そっと包んで 悲しくなるくらいそばにいて恋ごころ 星より遠くでいつの日か愛の岸辺で 落ち合いましょうね 眠らせて恋ごころ 鼓動を静めて恥ずかしい耳もとが 熱くなるのが解る聞かないで恋ごころ 生れる前からめ…

  • 愛は身体の中に… – ZERO

    恋は心の中で 愛は身体の中でいつも悲しみ宿し 育ち始める涙を食べながら 夢だけにすがりすべてを開き 倖せのふりをするだから逢える その日の為に 髪を何度もとかしひとり鏡の中 嫌われぬようにいつか終(おわり)の時が 扉(ドアー)にノックをしても窓のレースを開けて 見送ればいいから 恋は心が堕ちて 愛は身体が堕ちていつも明日を探し 朝を欲しがる抱かれた嬉しさに 寂しさは隠れぬくもりだけで しばらくは生…

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