Zahre

Last Desire – Zahre

永久(とわ)のなか 隠した 涙は雪に
視界を閉ざして 白く煙(けむ)る
凍える時代(とき)に 心震わせ
鼓動を感じていた そう…ずっと

傷のように 熱く深く 刻まれた罪と罰
受け継がれた 命の灯(ひ)が
この身さえ 呪おうと 焚(た)きつけて

~理解なんてされたくもないわ~
絶え間なく 降りしきる 残酷な日々
数多(あまた)の犠牲の空を往(ゆ)く
朽ちかけた 世界から 咎(とが)められても
抗(あらが)いながら… 戦いながら…

いつの日か 絶望を 踏み躙(にじ)って
瓦礫(がれき)の下(もと)で 生まれる花
それぞれが それぞれに 誓いを抱いて
目覚めの先に 目映(まばゆ)い未来 描くわ

果てぬ旅 友さえ 路を違(たが)えて
正義の矛盾に 戸惑っても
灰と化すまで その宿命に
跪(ひざまず)いたりしない そう…きっと

嫉妬心と憧れとの 狭間で 足掻いた過去
振り返らず 息を切らせ
来たるべき瞬間に 出逢うため

~死など恐れるに足りないわ~
狂おしく 廻(まわ)ってく この世界で
受け継がれてく 希望の花
たとえもし 今日の日が 最後だろうと
革命に舞う 翼のように…

幾千と 大切な 愛失い
掴んだ現在(いま)が 未完成でも
明日を往く ひとの瞳(め)に 映る景色が
輝くことを 知っているから 必ず

悲劇越えて 赦(ゆる)し合えたら…
時を超えて 君と…逢いたい

絶え間なく 降りしきる 残酷な日々
数多(あまた)の犠牲の空を往(ゆ)く
朽ちかけた 世界から 咎(とが)められても
抗(あらが)いながら… 戦いながら…

いつの日か 絶望を 踏み躙(にじ)って
瓦礫(がれき)の下(もと)で 生まれる花
それぞれが それぞれに 誓いを抱いて
目覚めの先に 目映(まばゆ)い未来 描くわ

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