コンクリ割れる音が頭に響いて 目を覚ました
ちょうど陽が昇って 忙しなく街が目覚める頃
あなたが吐く あの台詞や仕草など とうに忘れている
聴こえてくるビートはもう 今ではただただ虚しいだけ
いつか朝がくれば 抱いた理想は形になり
全部思い通りうまく行くなんて 思ってたよ
そんな朝など来ないままで 変わり映えない夜を泳いだ
朝が来ては霜が降りて 誤魔化した夜を冷ましていく
あいかわらず ふざけ過ぎた僕らは
また繰り返すだろう なにも知らないふりで
「どうせ終わりが来て くだらない、だとか 言うだけでしょ」
ちょうど陽が沈んで 差し込む光が色づく頃
あなたが吐く その台詞が 煙にまぎれて部屋を満たす
流れている映画は今 ようやく終わりに差し掛かった
いつか夢見てたことも
あんな大事だった過去も
メイビー 忘れたまま踊って
涙流し笑うだろ
なあ今日も あいかわらず ふざけ過ぎた僕らは
また繰り返すだろう なにも知らないふりで
悲しさも忘れて 語り合って明かす夜を
また繰り返すだろう なにも知らないふりで
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