北風吹く 海 そして歩く シャッター通りを
記憶の幻 夏祭りの音 夕餉の支度の匂い
今ではもう使われていない電話番号 シャッターのなか
月日が積もる 棚やミシンに 埃が舞うこともなく
扉 動きを止めた
錆びない想い出を 抱きしめるように
ひたすらただ歩く 懐かしい 愛おしい 私の街
コートのマフラーに 初雪ひとひら
光よ 照らしてよ
あの日を笑顔のままで 眠らせて
「いつものやつ」それだけで通じる 温かな日常
誕生日に 自分で持ちたいと言って転んだ バースデーケーキ
幼い頃に受けとったすべて あたり前じゃないと解った
時間の階段のぼって ふり返る
リボンで ありがとう 結ぶかのように
見つめながら歩く 懐かしい 愛おしい 私の街
フードのその陰に 涙がひとひら
たいせつなものたちの面影よ
ずっとずっとしあわせに
そっと眠って
夢を見るなんて きっとできないと小さな自分を 守り続けたひどく傷ついて 残酷な海にただ怯えすぐ背を向けたでもね 私は私 どんなごまかしも効かない諦めず 行(ゆ)
歌を歌って みんなで歩いたそれが希望を 結ぶものだったうつくしい街と 無邪気には言えないそこにある かなしみを 知ったから青葉は咲く 季節はかわっても何度でも芽
大好きより大きな16歳のアガペー教わるより先に知ってた女の子の 恋するこの気持ちもし 傷ついていいの?って訊かれても伝わるなら 飛びこんでゆきたい ふわっとねシ
(いくぞ!がんばっぺ!Wake Up, Girls!)私たちに任せてよみんなどんなヘビーな問題でもペロリと食べちゃう(食べ過ぎだよね)(ねー)普段は自信ないキャ
クラウドに書かれたスケジュールなんだか淋しい週末をなんでもいいから埋めるっていうのはちがうほんと地味なの普通の日は動画で猫をうつしてたりどうでしょたまには部屋の
わんさか わんさか わんさか わんさかこりゃたいへんだ街のはずれの 謎の動物園さ1・2(わんツー) マニアック ツウごのみなのさ太陽3・3(サンサン) 昼寝しち
Check it, Check it out！ Check it, Check it, Check it outCheck, Check it out！ 私を見
まだほんの序奏だから 怖いなんて言ってない高鳴る胸の鼓動 制服でそっと隠してポリフォニックな夢に溺れ 自分が見えなくなるのこれが初恋でなかったら すべてを脱ぎ捨
round,round,round…go around on the subway！ぜんぜんぜん 乗りこめないよどんどんどん 先こされてく満員電車 それが人生の
また見えないダイナモが 激しく人を揺さぶるこうして誰も彼もが 心と歌を忘れる幼い日々の記憶が 打ち砕かれ今僕はどん底の淵を辿り 君を探す黒い目の魚たちが 流れの
新展開 情弱な私急接近 想定外の噂超進展 失恋の予感いろいろあります エブリデイぜんぜん知らなかった聞いてませんでしたずっと同じ人に 恋をしていたなんてねなんも
時を忘れ たたかいあった二人の声 熱くかすれている交わらない 信じたいものがそんな時もあるそれでも認めあってる夢にむかう熱 おなじだから夜明けがくる 答えはみつ
風が吹いてる 草原からは聴いたことのない音がしてる渦の真ん中 目を閉じたなら方向さえも 失くしてゆきそう古いシューズを履いてきたんだ汚れることを覚悟してたある晴
揺れている 止まらないタイトロープ ラナウェイさよならを僕はここから 狭き道をゆく言葉のカケラばかりを気にして ぶつけあっても何にもわかりあえない時間が 哀しか
机の上 電話が鳴ったでかけようよときみが言った遊びたい気分じゃなかっただけど嬉しかったんだ記録ぬりかえられなかった惜しいところ間違えちゃった毎日は頑張ってもどこ
Daily みんな輝けるHIGAWARI の PRINCESS ですちょっぴり成長してるかな？しない子なんて どこにもいない女の子のグループとはいろんな個性の舞
つなぎツナグ 繋がりあう大地と海 実りと雨未来と今 夢と命ありがとうの笑顔があるから贈りたいと強く願うそれはそれはとても小さな挑戦なのかもしれない けれど手をつ
そっとまわり始めた雪模様 恋するもよう「おはよう」「おはよう」眼で挨拶混雑 改札 一粒のしあわせニットの手袋に舞いおりてくる冬の結晶今朝も寒いねという 凛とする
こっち向いて 向いちゃって恋？で？？ 愛？で？？ 暴君ですつかまえたっ どうどうどうなっちゃう？？？何と何とホンキスタート さあどうだ うけとめて！ノーはノーは
新しいことに出会うのはなぜ 予測もできない方角からまだ 知ってる世界が狭いよと笑いながら試すみたいにドアを一瞬閉めて 背中向けても夢の続きが気になるはずだ想像で