きみの刻むリズムが小さく肩のうえで
眠りをつれた
その背中まで遠いとおもう
雪の音はしない
きみの髪に指をとおして
どんな温度だって、うつれば
そのねがいを 鳴らせて
積もるまえに ここに降らせて
おなじとき、おなじこと おもえない
きみとわたしは 1,2,3で いつだって寄り添うよ
まじりあうグレイ 白む闇
いつのまにか どうしようもなく楽しくなって
ふと ことばもなくす
リズムにのって はしゃいだ雪 陽もはじくよ
銀の世界をよごして どこまでも寄り添おうよ
ほら、一息で!
さよならマーブル 溶けてしまおう
人気の新着歌詞
今はだめ 今はもう I'm so sadかなしみに夢中で どこへも行けないそれでもまた あなたにしか帰れないの自分でもかなしくなるほどひとりは好きじゃない I'
わかってるよみらいのはなしは たのしくてかなしいね南公園 夏の光に似て 眩しがるきみはきみであしたの膝に食べ残したベーグルバターをつけてわたしを求めてぼくを信じ
満員電車のなかでいつもヘッドフォンのvolumeあげる誰の声も聴きたくない 誰も価値なんて知らない壊れるくらいならさらさない 胸の奥では信じていること思い込みだ
あなたの傷を言い当てて わたしはあなたを傷つけたあなたの傷を撫でたくて わたしはあなたを傷つけたlet me know触れないやさしさって どうやればいいの?そ
はにかむ笑顔は 変わらずに肩から懐かしい匂いがしたわざと意地悪をいうあふれる緑は褪めて坂道 少しさびしそうで木々はたくましく日向にあわせ ベンチを変えてどこまで
せかいじゅうの いろんなしがらみを隣の星に置いておいてきみと だきあってたいな外は凍る風かたばったこころを きみの砂地に 横たえていまは 眠ってたいなそしてどれ
何者かでありたくて 眠れぬ夜からだ全部で生きていたい 美しくなどなくてもいいの空を見てると 失いそうで めまいばかりします花をきみを風を日々をめでるようなあいを
味がしない味がしないきみをなめても味がしない冷たいのと熱いのが隣りあってるんだ綺麗に 静かに微笑むきみもことばも熱いのじゃなきゃきっと届かない大事に食べなきゃ甘
さよならわたし きみのあたらしさにはなれない点滅するこころを辿る強さもないのここにいてよとおくばかりが騒いでるわたしを見てよその証 押してよ時間なんてだいきらい
ぼくのこねこがいなくなったこねこのくせにぼくのこねこがなかなかったまるいめでぼくをみたするり かぜのように ふりむいて きえていまはもうきっと ぼくをわすれてね
「やさしい? アイツは だけど きみを 連れ出してはくれないよ」ねじれたあいの言葉で頑固なハートをきゅっとする「だって ぼくならさ ぼくならさ JETの自転車で
うごめく意図 無関心のソロこころがいたみます黙っていれば そのうちおなかに溶けてます電話をしてもいい?泣いた顔してもいい?すきだというのに困らせてばかりですか?
涼しげわらって 闇に逃げないでだれもいない部屋へ 今日も帰ってきたなにも望んじゃいない雨音に溶けて 瞼を閉じる すべて 遠のいてくようにその静かな薔薇は一晩で開
この週末も船に乗ろう貴重な晴れだとニュースで言ってたママの車で 最終便に駆け込んだ日の出桟橋へそびえる橋の下をくぐるころさっきまで街だった オモチャの国が見えた
ガラスいろの水面 プリズム壊しながらそっけなく時は泳いでゆきますほこらしげ飛び込んで コース際ためらってムキになってきみに潜る 夏の午後だいじな素振りを忘れて
ふたりはまだ大人じゃないからこんなどうでもいいことで喧嘩をしちゃいます「別々に帰ろう」知らない駅に降りたきみはいつでもそうよ、黙ってしまうのよきみなりにきみの事
月夜を潜り 揺れるサブウェイ 地上へと まだ長いのかなぁレイルが道を選ぶなら 空を割って 柔らかい風あぁ、世界を一回りしたって きみの声でならほぐれる可笑しいほ
ぼくのすきなひとがぼくの嫌いなお酒に酔っているからぼくは寂しくなっている一人でどこかへいかないでぼくの「嫌い」を受け入れないでぼくのすきなひと乱暴でしょうか?ナ
いつのまに今日が暮れてゆくよ 窓際で気づいて高層ビル 夕陽のショー 憧れに焦がれる立ち止まる 今ぼくは正しい場所にいるのかなこの街のどこかでふと きみも見上げて
きみのあちこちに 痕がある夢のカケラ だれかの跡 見つけたそれはまるで きみの模様でこぼこの胸に アイラブユーをそそいでしまえたらどんな言葉で 説明したってただ