髪の毛についた煙草の匂いで 幸せはまた煙にまかれて
寂しさ燻らす私の弱さを 明け方の空が照らしてゆく
さよならしたあの日に終われず
しがみついて綺麗な思い出まで
そっと汚していた
あなたの声を忘れたい あなたのキスを忘れたい
あなたの指に触れた日の あなたの笑顔忘れたい
あなたのことがまだ好きで あなたのことでいっぱいで
嫌いになろうとするたび
おかしくなる
あなたじゃない人の上で私は あなたを重ねて満たせなくて
昨日はあなたの瞳に昔の あなたを探して満たせなくて
あんなにただ傷つけあったのに
傷跡さえどこにも見当たらない
ずっと輝いてる
あなたの愛を忘れたい あなたの癖を忘れたい
あなたの過去に触れた日の あなたの涙忘れたい
あなたのことがまだ好きで あなたのことでいっぱいで
出会う前に戻りたくて
悲しくなる
髪の毛についた煙草の匂いで 幸せはまた煙にまかれて
洗い流しても取れない記憶が それでもどこか愛おしくて
あなたの声を忘れない あなたのキスを忘れない
あなたの夢を聞けた日の あなたの涙忘れない
あなたのことがまだ好きで あなたのことでいっぱいで
だからこそもう終わりにしよう
燃え尽きる前に
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