誰かにとっては君が立ち止まって見えても
君の中ではきっと高い壁を登ってる
わかっていてもやっぱり 比べてしまう日々
悔しさがこぼれ落ちないように 見上げた窓の向こう
認めたくない自分と 僕ら戦いながら
強くなりたいと願って 懸命に生きている
君のどんな小さな一歩にも 君のどんな小さな勇気にも
昨日と少し違う自分を誇れるように
君が選び歩いた道にしか 咲くことのない花があるんだ
ずっと ずっと 見守ってるから 笑っていて欲しい
仲良しが辛かったり 優しさが痛かったり
正しさに苛立ってしまったり 僕にもよくあるよ
誰も悪くはないのに 心がひとりでに
人を嫌いになってくのがこわくて 閉じ込めた
知られたくない自分を 僕ら潜ませながら
愛されたいと願って 懸命に生きている
君のどんな小さな涙にも 君のどんな小さな痛みにも
居場所があり一人じゃないこと 伝わるように
君が好きになれない君にしか 見つけられない愛もあるんだ
ずっと ずっと 味方でいるから そのまんまの君でいて
君のどんな小さなプライドも 君のどんな小さな強がりも
そうすることで守りたいもの 気づけるように
君の抱え続けた苦しみも 君の拭いきれない悲しみも
無駄なものなんてなかったんだと 笑えるように
君のどんな小さな一歩にも 君のどんな小さな勇気にも
昨日と少し違う自分を誇れるように
君が選び歩いた道にしか 咲くことのない花があるんだ
ずっと ずっと 信じているから そのまんまの君でいて
どうか 笑っていて欲しい
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さかな – wacci 暮らし香る風 君のなびいた髪は夕暮れの街 泳ぐさかな掴みかけてもそう 君はただ微笑んでするりとこの手を抜ける たやすく僕のサンダルを履いた君と 降りる坂道器用に
リスタート – wacci 決めつけたのは誰だ 星の光は僕らの街にも届くどこからでも目指せる ここが世界のはしっこでも流れてきた未来で 片を付けないで今からでも構わない 迎えに行こう最後の
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