VIVI
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天使のいたずら – VIVI
青い月に グラスをかざせば赤いワインが 煌めくわおとなの恋は ほろ苦いチョコあたたかい胸 ドルチェの香り やさしく 髪に触れる指すき… あなたのすべてを愛してる私だけのあなた ふたりだけの時間お願い… もう少し このままで めぐり逢いは 天使のいたずらいいえ素敵な プレゼント世界にひとり 永遠(えいえん)の人たくましい腕 静かな笑顔 眉間に しわを寄せる癖すき… あなたのすべてを愛してるあなただけ…
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木の葉 – VIVI
テラスで カフェオレを飲みながらそっとため息を ついてみるわ柔らかな風 注ぐ木漏れ日もあの日と 何も変わらない 恋人達は 夢に溢れて優しい笑顔 振りまいてる私達 きっとそうだった毎日 楽しかった 綺麗な夕陽 見つめても微笑み 無くなったの 愛し合った日々は 後悔してない私が愛した人だから…一緒にあの夢を 追い掛けたかった紅く染まった 木の葉が舞い落ちるわ… 少しの 二人のスレ違いが気が付いたら 溝…
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星に願いを – VIVI
まるで星屑を 散りばめた街みたいね私の瞳には あなたが輝くの「世界中で一番の幸せ訪れますように…」今夜だけは みんな願うはず 去年の冬は 一人きりで流れ星を 捜していたのよでも今年は もう一人じゃないのねあなたが そばに居るから クリスマスプレゼント 密かに企んでた二人色違いのマフラー 素敵でしょワンプッシュの香水吹き掛けおまじないしたの私の事 離さない為の… 今年の冬は 二人きりで流れ星を 捜し…
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どこまでも続く私の道 – VIVI
透明な朝に 深呼吸ひとつ 優しい 今日が始まる支えてくれてた 大好きな人たち 空で微笑んでる 寂しくないわ 悲しくないわ 繋いだ夢を どこまでも続くの 私だけの道が傷ついて 泣いた日々さえ 宝物急な坂道でも 歩みを止めないで沢山の人 幸せにするの 誰も見たことない 景色見たい 誰にも言えない 私の秘密に いつも目を背けた 苦しくないわ 辛くもないわ 描いた現在(いま)を 憂鬱吹き飛ばせ 心にはYE…
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しあわせ色のダイアリー – VIVI
いくつか 恋もしたわ 悲しい恋ばかり笑顔さえ 忘れていたわ 心を閉ざして さまよい 歩く道に 輝くポラリスが永久(とこしえ)を 誓える人に 逢わせてくれた 本を読む膝の上で 子猫がまどろんで静かにページをめくるそんな あなたが すきなの ふたりの 愛の時間 小さな出来事もひとつずつ しあわせ見つけ 書き込むダイアリー 後ろから覗き込んで ほほえみ抱きしめてちょっぴりお道化(どけ)て見せるそんな あ…
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月夜のアゲハ – VIVI
わたし 腕の中で あなたを 抱えてる愛しさゆえ 何も見えぬ 冷たい身体を 感じてるやがて 夢を見ました 貴方を連れて 逃げました羽根に降り注ぐ この雪は 小さな二人を 震わせる星に 舞え ワルツのようにいつか 終わりが来るなら命かけ 蜜を求め 月夜のアゲハ ねえ お月様 この人 救ってくれますか傷ついても 前見つめて 綺麗に舞った この人を 星になれ かすかな光 永遠に 二人寄り添ってヒラヒラと …
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Blue sky – VIVI
一歩を踏み出す 勇気はどこにある?這いつくばって探していても途方にくれたり 抗い続けてもどんな時だって そこにあるのは青空Jump to the blue sky思いのままに Oh yeah!Jump to the blue skyそう 誰も責めはしないさ欲張りでGO!! ちっぽけすぎると 変わるはずもないと慣れてしまった不変のループ今日も月が出て 明日の陽を待つの当たり前が 実は幸せなんだねJu…
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永遠のひかり – VIVI
目が覚めて あなたを想う優しい腕 温かな胸に包まれ溢れる愛しさに あなた見つめた暗がりの日々に 差し込んだひかりうなずいてる 鼓動感じる抱きしめて 白いベールに重ねた未来を二人なら どんな闇が引き裂こうともひかりは消えない胸の奥 永遠に共に いつだって あなたを想う愛しい声 柔らかな肌の感触溢れる寂しさも 今は恋しい「ありのままでいい」差し込んだひかりささやいてる 鼓動感じる抱きしめて 白いベール…