生命は何処で生まれ
誰の合図で
僕らこの場所に落とされたのか
そう 役目も知らずに
与えられた身体
操るだけの日々を生きて
可視化された現実は
僅かな希望さえも
かき消して嘲笑う
戦う術 分かっているのに
無力な自分まで暴いてく
この手に握りしめたままで
振るえないカタナ
戸惑いを断ち切れないのならば
僕はどこに向かって走っても
答えなんて見えない
霧は深くなる
誰にも知られないように
闇夜に身を隠して
交わした約束など
一つもなくても
流した涙が導くままに
“もう二度とは戻れない”
頭の中響いて
噛み締めるように開けた扉
差し出された運命が
諦め促すように
絶望に塗れても
君の瞳に宿った光が
新しい可能性を照らしていく
心の底に問いかけて
選んだ居場所は
僕がいま守るべきものの全て
誰に許されなくとも
あの日君に誓った
ひとりじゃないんだ
ふたつの影が伸びていく
一閃の輝きから
果てのない旅路を
僕らきっと越えていけるよ
Noise in silence 鳴り止まぬ声Noise in silence 繰り返してる成り行きに流されてただ時は過ぎてく自らの過ちすら気付きもせずに怯えた
漂い流される日々に気づかずに溺れていた正体不明の運命嘆いて闇に引き摺り込まれていた忘れたい過去をなぞって正しさが埋もれる現状価値などないと押される烙印それら全て
鳴り響けもっと高く空の彼方へ 恐れず羽ばたけ翔び上がれ未知の到達点を目指すだけ夜更けの静寂に閉じ込めてたココロを今解き放つよ僕らは誰もが同じ孤独抱えて出会えたん
期待したってすぐ遭難白い闇ただ蠢いて味気ない妄想じゃ物足りない“Am I stuck forever？”葛藤が頭をもたげて叫んだいつの間にやら染み付いたsurr
立ち塞いだ己の理想に挫けそうになって震えていたんだ踏み出せずに後退りした弱さに僕は囚われてた「旅立ちの日に僕はすべてを捨ててきたどこにも戻れないのだとしたら先が
運命を遮って感情がscreaming閉じ込めた願い 解き放て胸の鳴る方へ闇夜はいつも 僕らを飲み込んで未来の希望も食い尽くしていく月明かりにさえ気付けないままで