Vaundy

  • 再会 – Vaundy

    one more timeもう少しで起こすよmagic超TRY光を貸してbody どうにかしてでも一つ願い、聞いてくれどうこうよりも一つ想い、悟ってくれ 宇宙一の悲しみと霧覚める静けさと僕の心拍で もし もしもここからまた出会えるのならこの先は一瞬も一寸の隅も忘れず全部覚えておこう目を閉じあうたびまぶたで久しく君に出会えるからまた夏で話そう one more nightもう少しで起こすよmagic…

  • pained – Vaundy

    その一振りが空に一つ増やした博打だと雛は言う「この羽が小さく生まれようとも」 口、開けた雛は言うその寿命から安らかな痛味するんだ さらば決別だpain記憶の海に消えてくれよなぁ君は正しいよpainでもこの胸の痛みは愛しさからさ 間違っていたんだよ思い違っていたんだよ胸が痛い理由はさ その一口が心を蝕んでたこれが強さだと雛は言う「その器が大きく生まれようとも」 口、開けた雛に言うその強欲から安らかな…

  • 人生はミックスナッツの組み合わせ – Vaundy

    家に着く頃にはさよならが恋しくなって気がついた時には僕に電話してくるさ 部屋に着く頃には言いたいことをまとめていて布団でさあの娘はきっとウジウジしちゃってんだ 人とはそれぞれの悲しいとこを詰め合わせたミックスナッツおすすめは少しの塩とレーズンの食べ合わせさミックスナッツ Ah~ 僕の神がかった自尊心がわたしの幸せをつくってんです。膨れ上がった謙遜がわたくしの心を守ってんです。神がかった静寂がわたし…

  • 僕にはどうしてわかるんだろう – Vaundy

    今晩は降りる駅を変え僕の心に咲いていた小さなプライドの行方を探した ずっと気づけなかったんだ僕の心がどうにもあの聴きなれたリリックで涙を流し出すまで 今どうにか言い訳探して目をそらしてみようがきっと僕以上に、僕以前に、僕よりも僕のことつくってる 僕にはどうしてわかるんだろう迷える日々がこれとない味のエッセイ僕にはどうしてわかるんだろう挫折の日々は色づくため全部モノクロ 今晩は歩く道を変え僕の心に撒…

  • 走れSAKAMOTO – Vaundy

    坂道を見ていたせいで眼の奥が痛む風を受け止まったせいで足首が痛む 時折夜道が怖いなら指差し踏み出し肩を鳴らせ 今だ 真っ赤になるまでアクセル踏み込んでそれじゃ足りないまだクタクタになれきっと航路に立っている真っ赤になっても涙を飲み込んでもう気にしないでいよう睨んでいよう飛び出して走れSAKAMOTO DAYS 殺伐を溌溂で刺す店長に勝つ策略を否デブに説法限界は超えてきたと彼の頬が言っていた 振り切…

  • Somebody help us – Vaundy

    何処からか香ったガランとした町のモンスター それもどぅだぁ優雅に花で濁すフローター 振り返って何もない夜が辛くて胃がもたれた夢から覚ましてくれ HeySomebody Help UsHeySomebody Help UsHeySomebody Help UsHeySomebody Help Us 「悲壮のフランチャイズみたい」 何処から香った?止まず降り頻るオーダー 振り切って味もしない夜が増えて…

  • GORILLA芝居 – Vaundy

    耳鳴りと熱止め方も忘れていて 鼓膜越し、数センチで言葉が詰まってる みたい 目が覚めたあなたの声で「人肌が恋しすぎて仕方ないんでしょ?」 まって、心痛い一枚皮で漂っていたいよ間抜けな声しか喉を通らないまって、喉も痛い二枚弁で文句垂らして独り言しか喉を通らない 帳尻合わせて一束、二束三文とんで四文それくらいがフェアじゃない?合わせて一束、二束三文とんで四文俺らずっとGORILLA芝居 そこに、突き立…

  • 風神 – Vaundy

    誰よりも「救いたい」と悲劇を気取ってた 面倒よりもそれが砕いても、煮込んでも食べれない故に 大脳の意思では静観がキメの一手なんだってだが、心臓が言うには 芽吹けば栄養さ この先も誰かを想うたび風纏い擦り傷が絶えないだろうだがやがてこの風、受けるたびにその、変え難いぬくい痛みに報われていたいはず ジリジリ頬つたって痛いよ芽吹いたヒラヒラ喉元つたって 吸い込み肺が痛いよでもねトクトクあたたかいね それ…

  • ココロありがとう – Vaundy

    ずっと黙ってたけど謝りたいことがある君の大事なヒコーキ壊したのは僕なんだ たぶん僕にないものいつも君は持っていて喧嘩ばっかりするのは羨ましい裏返し 夢の半分は羽のようだね一緒じゃなければきっときっと飛べなかった ココロありがとういつだってわかってる君がいたから僕は僕でいられた ありがとう きっと覚えてるだろ分かれ道の遠い空違う道を行く時も同じ星を見つめてた ふいにあふれだす君の涙にひとりじゃないよ…

  • Gift – Vaundy

    その光の渦は人々引き連れていった。ふと出した言葉がそう、血を連れてきた。 いつか誰かが僕と痛みを分け合えたら日々人の頬を触れ続けた。 It’s a giftfrom the love酸いも甘いもalways kissingah ah ah 今も君の日々の心に溜まった言霊いつか君のヒビの隙すこしずつ gift for you, the love 少年の光る心皆を連れて行った。そして少年は…

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