三本指のジャズマンのマイナー・スウィング
場末の喫茶店 しずかに揺れる
木漏れ陽の差し込む窓辺で想う
僕と君はどこかちがうらしい
陽だまりのフェルマータ 少しおおげさに伸びた沈黙のあとで
溶けかけの氷 グラス鳴らして響く 春風を信じて待つ
ドアの向こう 行き交う人々の群れ
幸せは時にすごく退屈
窓の向こう 浮かぶ君の面影に
口づけてまどろみへ飛び立つよ
陽だまりのフェルマータ 少しおおげさに伸びた沈黙のあとで
溶けかけの氷 グラス鳴らして響く 春風を信じて待つ
ドアの向こう 行き交う人々の群れ
幸せは時にすごく残酷
窓の向こう 浮かぶ君の面影に
口づけてまどろみへ飛び立つよ
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