子供の頃に見えていた 海賊船はどこにいったの
眼を閉じても浮かんでいた プカプカと何も気にしないで
地球を守るんだとか思っていた あの夏の勇気はどこにいったの
いたずらなのは変わらないけど 守りたいモノが出来るんだ
大人になる事が分からなかった頃 全てのモノが輝いて見える頃
好きだった絵本がある 読み返して今は愛しいよ
少しずつゆっくりと僕らは心と体をふくらませた
大人になる事が分からなかった頃 全てのモノが輝いて見える頃
昨日より今日、明日のため 涙も流したね
宇宙のかけらをポケットに詰め込む
そう鳥が空を飛ぶように 波はまた打ち寄せる君を好きになるように 自然なことなのさ人間は考えるんだ 爆発しちまうぜくだらない事蹴飛ばして いま風は僕らに吹いてるよ
感じるままに 走りだした後は少しでも前に 進んでいるならいいけど気付いてほしい 忘れてる訳じゃないんだろ君を思うよ いつか消えてしまわないようにYou got
心の歌が響いていくよ 雨の夜も気にしないで僕の声をのせて 君のもとまで届けむき出しの思い カミナリサマが怒っているみたいに大きな声で もっと大きな 声で届けるよ
大丈夫さ全然問題ないよ このままでも転がってまた起き上がるのさ 僕らはいつもの事ある晴れた日のぬくもりを 君のベッドまで届けるさ大丈夫さ全然問題ないよ このまま
僕の声が響いていくよ 暑い夏の日も君のもとまで嬉しい顔 楽しい顔 生きてく中での大きなパワーさ僕の声が響いていくよ 乾いた砂の上も波に向かい青い空に白い雲が流さ
時計の針を気にしてる そんな生活はもうやめて他人の事を気にしてる そんな人生はサヨナラさ分かってはいるけど今は スローダウン スローダウン僕ら今は 相談 相談亀
前を見ろ 上下左右に気を配れ もう決めたならタイミングを待つ 朝日が覚めて立つかかわり合う術 教えよう 立ち回れ現状はギリギリ来てるぜビリビリ作戦はギリギリまで
hoo 僕らは hoo いつでもhoo 僕らは hoo 渋谷で会える夜になって光の中を歩く眠らない町が僕を迎えるようで人込みの中を口笛をふきながら見慣れたドアに