地平線を追い越した
海を抱きしめ いこう
ガソリンはもう残さなくていい
アクセル強く 踏んで
あふれる感情
届かない理由探して
逃げだして
ここまできた
あの頃思い出すのさ
17歳のアイツはもっとアタマが良かった
夜をかけぬけろ
夜をかけぬけろ
導火線に火をつけた瞬間どうでもよくなった
かけぬけろ
夜をかけぬけろ
夜をかけぬけろ
歪んだ 歪んだ
歳をとった 目が悪くなった
気付いた 気付いた
タバコの灰が落っこちた時だ
1から10まで数えた今日は
いつかは繋がるみえない道路
「どうでもいいどうでもいいことばっか」
夜をかけぬけろ
夜をかけぬけろ
導火線に火をつけた瞬間どうでもよくなったから
かけぬけろ
夜をかけぬけろ
夜をかけぬけろ
思い出したよ
地平線を追い越したら
海を抱きしめ いくよ
ガソリンはもう残さなくていいのさ
かけぬけろ
ガソリンスタンドの光が見えたら窓を開けてくれ不愛想な君は珍しく頬を緩めてこれでまた遠くに行けるねってタバコを放り投げて火が着いた世界で 視界が白く弾けたNot
ベルベットアンダーグラウンドこの声はそこまで聞こえるかここに立っているここに立っている飛来するUFO 連れ去られるにはまだ早いよここに立っているここに立っている
真夜中までジャンク・ステップ不眠症たちのゲーム腫れ上がった二つの瞼 無理やりこじ開けるダメなやつはやめられない何が起きても止まらないチルアウト・セルアウト スリ
さまよう氷の上孤独を踏みしめる足跡をつけどこまでゆく白けた街に降り積もる音も無くWhite City/White Out殺風景 染まっていく摂氏0度 誰かを待っ
流行ってるあれみにいこうぜ流行ってるあれみにいこうぜだけどつまらないつまらないつまらないよもうつまらないマジでつまらないつまらないつまらないよもう どうしてつま
好きなものだけ好きにしたいからしたくないことはしたくないからダメなことでもやめられないからやりたいことだけやりたいことだけビビってるならやらなきゃいいぜやめたか
はぐれてしまった地図にはない方へあてのない暴走火花まき散らしているCourse out Goin'gどうなってもいいはぐれてしまった誰もいない方へあてのない暴走
真夜中 一人ぼっちの部屋今朝からアイツは喋り続けどこにいってもいる ILLきっと全世界中があいつの庭流す映像 エンターテイメント深夜番組 夜ふかし連続人が作った
例えばの話 ギターを鳴らすミュージシャン誰も足を止めない歌に惹かれたんだ右手が刻むリズム 誰にも予測不能彼にとっては自然ビート誰にも理解不能ビートララララララ
3番線のホームにつっ立って行きたいとこもないのに発車ベルが鳴る青い空遮るものが一つもない迷いそうなざわついてる 日常以外妄想！デイタイム！妄想！そうだよ 3分間
あの頃 笑ってた俺は思い出の中1万4000の朝 目覚まし時計を鳴らすあの頃 描いてた未来はまだ夢の中錆び付いた衝動が弾倉に残っている散弾銃をぶっ放す残響音が鳴り
どぎまぎしてる間に時間は過ぎていて君の番になったぎこちないスタートにかけるべき言葉が見当たらなかった君が手を振れば遠くなればそうすればそうすれば僕は一人でアイド
いつだって欲望は膨大 後悔はポケットでオーライ死んでも立ってりゃ 問題ない 現実と違ってる脳内毛細な血管に振動 伝わって堪えてた相当目の前にあるのは財宝 いつか
排気ガスを吸い込んでそのままそれを吐き出すんだ愛想笑いの君が言う「今日が最後のライブだ」ってバックビートはいつになく重く固いアスファルト 一人で歩くエイトビート
あれもほしい これもほしい どれもほしい 全部欲しい カゴはいっぱい夕方の駅前のスーパーマーケットアイスクリーム オレンジジュース 冷たいスープいらないものばか
街灯がちっぽけな日々を照らす人混みの中 息を止め走る昨日 誰にも言わずに飛び出した2人の背中に吹いている追風トップスピード通り越して後ろに乗せた君が笑うバリケー
夕暮れすぎて空は溶けて無くなった水際に座って 計画を立てよう君は退屈を詰め込んでアルミ缶を蹴飛ばした流れに逆らって銀色に光って消えてったここにしかないものはない
Hey boy ご機嫌はどう？歯車今日も噛み合わないHey boy ご機嫌はどう？足取りどうも覚束ないかなり深い 穴にハマり笑うしかない HAHAHA丸い玉が
無敵状態 大体這いつくばってんのに爆笑出たよヤバい奴らのおでまし最早神々しい そのエマージェンシー普段通りにしてるだけだしつまり騒々しいだけじゃないらしい食らえ
落書きに飽きた空が赤らめばくたびれた溜息をせーので放り投げる後ろに伸びる影は夕景と混ざって誰のものでもなくなったもうピリオド だったらもういっそどこまでも行こう