the twenties

荊棘 (album version) – the twenties

壊れはじめた隙間を彷徨いながら
空を飛ぶのかい?
はにかんだ君の顔 車道に並べ
血を流して 踏み潰された虫のように
這いずればいい 這いずればいい
命乞いもできないまま

嘆き苦しみ もがく姿に
薔薇の花束で祝いましょう
朝の陽射しが 心地よいのも
冬の香りが懐かしいのも

冴えないステップで 踊りたい夜がある
僅かばかりの 喜びと触れたこと
薄れていく頬の影に 青の色が重なっていく
いずれ闇に堕ちるのなら いっそここで 夢の中で

息を潜めて 耳を澄ませば
僕の世界も素晴らしいでしょう
めぐる季節も 街の景色も
星が揺らめく闇の中も

醒めない夢なら このまま…
すべてが良くなる
すべてが上手くいくでしょう

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EXIT – the twenties

声は頭をかすめて終わりの見えないトンネルを行く変わりない日々は墓場となり剥がれた 鱗拾っている- 改札を抜け 低くくたれこめた空を歩く小さく渇き 遥か遠くにいっ

+PUS – the twenties

Light my fire still alive切り裂く日々 to the worldLight my fire still alive歪みと共に bring

LIFE WILL SEE YOU NOW – the twenties

Parasite 踊れ brain shutoutMental collapse 腐る shutout息をしてる 湿気で肺までうじゃうじゃ カビていく超 迷走中

KABI – the twenties

ラフでタフな♂ヤニとカビ臭え 地下の錆びたステージシャウト 喉で絞り出す奴の声が聴こえるかピカブー カビピカブー カビ臭くないか?ラフでタフな♀過去は気にしない

Stay Gold – the twenties

だらしなくただれた 汚れた街を彷徨う体温に名前は無く 冷めたemotion 渦巻く錆びつくプライドの影には 確かめ合ったノイズがアイスクリームみたいに ドロドロ

夏響 – the twenties

銃声 飛び交う街で流れる 赤い血と涙夏のざわめきは辺りに響いてる四角い暗闇の中でカスタード色の月をみた夏のざわめきがそこにも響いてる輪郭のない暗がりの底で 退廃

Spit – the twenties

増えてくHATE 冷えてくSTORY散々のFAKE 疫病はノー抵抗の術をもて 銃声をうるさいなもう 使い捨てはノー抵抗の術をもて 銃声を崩れてく映像 鳴り止まぬ

00:01 – the twenties

暗闇が口を開けて目の前に立っている急ぎ足で 急ぎ足でとても上手くいっている性格 かたどった パンをつまんで輪郭 失った 時を過ごしている捏造した怒り 力を失う宗

Will Be a Legend – the twenties

中毒危機汚物目眩芸術に群がる蛆真っ赤な目の神ならもういらないWill be a legendちっぽけなプライドにメイクコンクリートの海を泳ぐ真っ赤な目の神ならも

Last Nite – the twenties

愛しあう それを必要としてるその痛みも まだ覚えている吐き気が止まらない 夜の京王線で砕かれた雨が 黒目をえぐり取るよそう時間もない 聞こえるかい?アイシアウ 

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