僕等の頬に落ちた あの日止まなかった
雨の雫は今でも宝物
懐かしい声を ふと思い出してみた
「忘れないでいよう」なんて言ってたね
いつでも同じ帰り道 同じ歩幅だった
その時その瞬間だけは 本当に笑えた
これから それぞれ 別々の道歩くけれど
いつでも おんなじ 星空が見守ってくれる
届け 僕等の夢
一度きりの今日を 大切に過ごせば
僕と君の毎日は特別さ
隣に君が居ないから 心細くもなるけど
あの日の輝きが今も 背中押してくれるんだ
泣いても 悩んでも 後悔しても最後には
思い切り 心から 笑う事を忘れないから
僕は僕のままで
いつまでも 君が君らしく輝けますように
これから それぞれ 別々の道歩くけれど
いっでも おんなじ 星空が見守ってくれる
泣いても 悩んでも 後悔しても最後には
思い切り 心から 笑う事を忘れないから
僕は僕のままで
溜め息まじりの毎日 言葉も出ないうつむきかげん 明日の今を考えてるんだ誰にも知られたくはない そんな秘密が僕にあるなら 世界が回るスピード変わるかなこれといって
夢中になってはしゃいでみた時々道草食べながら君は今一人ぼっちで笑えないふりしているだけさ明日は今日よりも いい日になるさキラキラのかけらを ぽけっとにしまってさ
果てしなく遠い空に「ありがとう」の気持ちだけ届くように両手広げて笑う小さくて壊れそうな命のカケラを君も僕も一つずつ持っている真実の光は 明るさを増していく闇は消
指のスキマから すり抜けていく 言葉はきっと僕の代わりに 傷だらけになったのさ遠すぎる何か 足早に過ぎていく季節眠りについてしまえば もう起きちゃこれないかもこ
いつもと変わらない日々も何だか見方によっちゃ楽しい輝ける瞬間がある 自分次第で世界は変わるさ…。何となく感じた事は決して無駄な事なんかじゃないよ少年達は誓ったよ
小さな頃に描いたよ 星降る夜 空に色をつけて心色に似ていたよ 僕の手のひら すり抜けたきっときっと見える ずっとずっと遠く北の空取り残された あの星へ行ってみよ
歩いて このまま行こう 季節はずれの花が咲いたからつないだ手と手離さずに 笑顔絶やさずに なんて言いながら晴れた日の空を ただ見つめていたら忘れてた何かを思い出
何もかもゆっくりと遠ざかる 僕をおいて明日へと冬の日の幻に かじかんだ 手のひらを のばしたよほんの少しだけの自信と あなたを想う気持ち人としてこの街に生まれ
君に出会えた事を 僕の誇りにしようと思う「このままでいられたらいいのに」なんてはっきりわかるほんの少しだけのあの時のあの涙を終わる事なんてない 歌に変えたよあの
ただ一つ願い続けていますただひたすらに叫び続けていますいつか訪れる「サヨナラ」の瞬間を笑えるように くだらない夢を見ていますゆっくりと西の空へと消えた明日の光も
僕等はあの時の約束を決して忘れないよ必ずまたこの場所で心から笑うんだ一瞬のうちに時は流れていくけどずべてはここから始まった 自由に生きていくよあの時の約束を決し
オイラ”己”に負ける事一番嫌っていると思うんだだからむやみに吠えまくる 何にも変わっちゃないのにすべて闇に包まれ真実さえ見えなくなった震えた体を休めて自由を求め
いつか この世界に サヨナラする日が くるのだろうかなんだか 泣きたくって 日暮れの星を ただ見つめたすべては嘘のようなおとぎ話 みたいだねあなたがいるから頑張
風が吹いた さあ行こうか お手々つないでさ一人ぼっち 寂しいから 鼻唄うたったいつもよりも 楽しいだろう? みんな集まれ世界が今一つになって未来へ向かうんだ!!
決まっていつの時代も 崖っぷちに立っていました恐怖に怯えながら 遠くをいつも見てたよ大きな夢が すぐそこにあるんだけど どうしても手が伸ばせないちっちゃな僕は
穏やかな日ぼんやりと 悲しくなんかないのに今まで出逢えなかった 初めての涙こぼれた何処か別々の場所 他の事をしていたって同じ空気を吸って この時を感じているんだ
たとえもう二度と出逢う日なくても守り抜いていくよ気持ちを言葉に するのはそんなに 簡単じゃないけど「サヨナラ」の後に 続く言葉は 「元気でいてね」かな真っ暗闇の
いつの日かこの胸に誓った想いが僕を見て笑うんだ もがき苦しみながら約束は捨てていいそんな心が指きりしたいよと ポツリ呟いた現実から目をそらしてみてもそこに何もな
流れた涙の数だけ強く なんてなれやしなかったけれど切ない気持ちを勇気に変えたのは 青い星と君の言葉でした自分の弱さと向き合いながら 少しでも強くなりたいんだ近い
歩くたび倒れたって また歩き出せよ同じ空の下 同じこの時を繰り返す敗北に 恐れることはない確実に少し前に進んでいる嬉しい事なんて なかなか続かないだったら全てを