The Sketchbook

  • 覚醒 – The Sketchbook

    どんなに上手い言い訳を探してみたって結局は自分自身に返ってくるんだ 失敗は間違うことじゃなくて“何もしないこと”だろもう一度ならやり直せる今からでも自分で作った殻を壊していくんだ 目を逸らすな 終わっちまうぞ「まだ僕には時間がある…」ってどこにそんな根拠があるんだよ「もう隣りに誰も居ない…」横じゃなくて前を探せまだ限界なんて感じてないそうだろ? この世界は不平等なことだらけで諦めたほうが楽なことば…

  • We will Survive – The Sketchbook

    ひとり まぶたの裏さめてしまいそうな強がりな僕が見える 涙のあとならなぐさめるような弱気な風に消えるけど 遠回りでも倒れてもいいさ受け止め合えるから向かい風なら覚悟がはためくだけ alright We will surviveきっと立ち上がる 守りたいから踏み出せるんだ重ねた手を夢にかざすなら何をなくしたって越えてゆける 焼きついた記憶あの日の君の 微笑む顔が浮かぶ約束の前に書き留めるようにその瞳…

  • YELL~遥かきみへ~ – The Sketchbook

    尽きない悩みとか晴れない迷いも抱えたままでいい 間違いじゃないのさ目指した夜明けを照らす陽は昇るから 刻んだ足跡も涙の数も誇れるはずさ my friend大丈夫さ きみがいつか越えてゆく地平に境界線なんてはじめから見えやしないさ決して消えず 届くこのエールをいま送るよ 遥かきみへ そこに広がるもの何が待ち受けても足下を確かめて 鳴り止まないこの音明日へ向かう鼓動でひとつになれるから 打ち明け合った…

  • REASON – The Sketchbook

    追いかけて追いかけて何度 見失っても 君らしく 思い描いてた理想にいま 届いたようなそんな気がして 目覚めたんだ高鳴る 鼓動はまだ残ってる扉を開ければ 君がいたかな 言葉の海にすぐに沈み込むけどいつか出逢えるならそれだけを信じるよ 追いかけて追いかけて何度 見失ってもこんな僕でいられるのは君が笑って 僕を照らして乾いた心が覚えてる光があるから 夢に希望の雨が降って咲いてしまえるように僕らもまた 始…

  • Arrive – The Sketchbook

    明日の少し前 静寂の波に揺れるいつか離れていく 心見つめて 繰り返すレールの上で今日も過ぎてゆくけれどポケットの中まだ夢を握りしめたまま 聞こえるんだ ぼくを呼んでるきみが待ってる未来はそしてきっと きみが笑ってくれるそれだけでいいよ 願いを込めて 歩き続けるもう少しさ きみに届くよ 足下をくすぐる波夜明けの地図 なぞる指先眠らない夢には不安も浮かんで ため息に追われるように日々は溶けてゆくけれど…

  • そこに君がいる – The Sketchbook

    繰り返す日々の先にどんなぼくに会えるのだろう迷い方は手探りでも見つめている いつかの夢 羽根を拾い集めても飛べやしないけれどここにないもの見つけてはいつも探してる方に君がいる ちぎれた願いを繋ぎ合わせたら君に聞かせに行くよ焦がした想いも溢れる心でひとり描いている 明日の扉のようにこんなぼくを迎えるけど必ずいつか語りかける鍵を掛けた あの日の夢 落としてきた道を辿ってやり直せるなら戻れないこと求めて…

  • will – The Sketchbook

    そのドアに鍵はなかったんだ会いたくて気がつく心でつなぎとめる言葉を見つけるための待ち合わせ いつかたどり着けるそんな気持ちでいるきっと伝えかけたから 君を掴む 灯りになるぼくは今も向かってる 未来へ目を閉じれば広がる自由に 呼び寄せられても戻って来られるように 眠れないと怖がる君への返事を考えて当たり前の涙も拭えるまでに近づいて そっと手繰り寄せるこんなんじゃ足りないやっと始められたのに 君を掴む…

  • ヒカリへ – The Sketchbook

    僕は今 さがしはじめた 水しぶきあげて果てしなく続く世界へあふれだす情熱を胸に どこまでも行くよまだ見ぬヒカリ 求め 夏色太陽が ココロの帆をゆらせばあたらしい世界への 扉を開く合図波間にゆれてる 絶望を抜けて水平線の向こう側 目指して 僕は今 さがしはじめた 水しぶきあげて果てしなく続く世界へあふれだす情熱を胸に どこまでも行くよまだ見ぬヒカリ 求め きまりきった毎日と ありふれた雲の流れ君にも…

  • 空色デイズ – The Sketchbook

    君は聴こえる?僕のこの声が闇に虚しく吸い込まれた もしも世界が意味を持つのならこんな気持ちを無駄ではない? 憧れに押しつぶされてあきらめてたんだ果てしない空の色も知らないで 走り出した想いが今でもこの胸を確かに叩いてるから今日の僕がその先に続く僕らなりの明日を築いていく 答えはそう いつもここにある 過ぎた季節を嘆く暇はない二度と迷ってしまわぬように 数えきれないほんのささやかなそんな後悔抱えたま…

  • 君の知らない物語 – The Sketchbook

    いつもどおりのある日の事君は突然立ち上がり言った「今夜星を見に行こう」 「たまには良いこと言うんだね」なんてみんなして言って笑った明かりもない道をバカみたいにはしゃいで歩いた抱え込んだ孤独や不安に押しつぶされないように 真っ暗な世界から見上げた夜空は星が降るようで いつからだろう 君の事を追いかける私がいたどうかお願い驚かないで聞いてよ私のこの想いを 「あれがデネブ、アルタイル、ベガ」君は指さす夏…

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