The ROOTLESS
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夢見ヶ丘 – The ROOTLESS
純粋なままで僕等それでいいんだ余計なものばかりの世の中じゃ そんな都合よくピッタリなサイズはないんだ自分自身で作りあげるしかない 通り雨 アスファルトの匂い溢れる夢語った片道切符だけを握りしめたんだ駆け抜けてく 走り続けよう君だけの道を派手に転んでも笑わないから ずっと未来は輝いているよ振り返る意味なんてない進もう 形崩れのバッグの中には冷めない情熱ばかり詰め込んでいる 変わりゆく季節少しだけど大…
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明日へ – The ROOTLESS
この街を飛び出して君だけを奪いさりたい夜の帳を抜けたら二人きりの明日があるだけでいい いつもの仲間が集まるコンビニを携帯片手に足早過ぎていく真夜中 君への想いを走らせた片耳残ってる声だけじゃ足りずに 誘い出したビルの屋上暗闇の中紛れていく待っていた夜霧は晴れてまるで二人だけの星空の様に思えた 君だけを抱きしめて壊れるほど愛したい街明かりはちっぽけで僕等を捕らえることは出来なくてこの街を飛び出して君…
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エレファント – The ROOTLESS
半端に過ごしてりゃつまんなくなって当たり前でくだらなくて 甘ったれ根性うざったくなって変わりたいって思ったんなら だったら思ったままやりゃいいじゃん自己主張して男なんだ 飾っても結局意味はなくてさらけ出して1 2 3 Go! 乗り越えてゆけ弱い自分をプライドかけてyeah! yeah! yeah! 滑り込みセーフが格好悪いって言われたって気にしないでさ イメージがどうとかどうでもよくて何がしたくて…
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雲の上の世界 – The ROOTLESS
雲の上の世界触れたくても触れられぬ世界雲の上の世界気持ちいいようで悲しい世界 時間が止まってるんだよあの手の温もりも残ってるそれとなく並んで座って抱きしめたあの頃に戻りたい あと少し あと少しだけ僕が強ければあと少し あと少しだけ早ければ間に合ったのかな? 夜が世界中を飲み込んでしまったけど君の影は悲しいほど消える事なく映り続けてるよ あと少し あと少しだけ僕が強ければあと少し あと少しだけ早けれ…
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手をふる先に – The ROOTLESS
すれ違う親子の姿見ると思い出します元気だけが取り柄だったあなたの大きな声を たまには帰ってこいの言葉があなたの最後の優しさに思えて 子供の頃に歩いていた夕暮れ染まる 桜並木あなたの面影に手をふる大きな手のひらに花びらそっと 切なく パズルのように思い出埋める日々をみんな過ごした最後のカケラが永遠の別れと忘れるように 仕事に追われる日々の中であなたに別れの言葉さえ言えずに 雪どけの川流れてゆく淡く揺…
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Who are you? – The ROOTLESS
存在が薄れてるよこのままでいいって思ったならそのまま寝てりゃいい やれば出来るんだってそんなに言うのなら本気の君を今見せてくれ 殻に閉じ込めたのはきっと誰のせいでもなく自分だろう? 作られた心は捨てて裸のままで踏み出せば みなぎる力感じられるだろう後ろには引けない強さ情熱持って導火線に火を点けたら一騎当千負けない アクセルを踏み込んでメーター振り切れたってそんじゃ誰でも出来ることだろう 残された時…
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YUKI – The ROOTLESS
捨てられたんだって?噂で聞いたんだ Oh君を傷付けたなんて僕は許せないよ 咲いた雪の花の下で 泣いていた孤独な心を救い出せるのは僕一人なんだ 君の為 僕はいるよ今更 後には退けないんだ君の瞳に映る全て 輝かせるよ悲しみを僕とこえて歪んだ過去を忘れさせんだもういいだろう?この手を掴んで 二度と恋しないって 臆病になってるだけ抜け殻の様な君は君らしくなくて嫌だ 曇った笑顔晴らせるのは 僕だけ鎖で縛られ…
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STAND UP – The ROOTLESS
イメージしてみるんだ高い壁を越えたその世界を武者震い止まらないだろう? 自分に負けるのは全ての負けを意味してるから乗り越えよう今の自分を Stay 蹴飛ばして go far away立ち上がって 駆け抜けんだ 信じ抜いて君には出来るって事遠くたって 辛くたって前だけ見て悔しくって くいしばって君は君を越えられる立ち上がって 一歩一歩今始めよう 失うことはきっと手にしてきたものの大切さを教えてくれる…
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Road – The ROOTLESS
答えの中にまた答えがあって終わらないこの旅路をそれでも僕は行く 繰り返される日々の真ん中で大切にしてたものを失ったとしても 僕ん中の頼りない僕にほら見せてあげたいのさ夢の果てを 光より眩しいものがその先にあって早くおいでって僕を手招きしているんだ イタズラに激しい風が邪魔をするけど未来が僕の背中を押してくれてる曲がりくねった道を通り過ぎたら近付けた様な気がしたからまた進んでいくよ 急な坂道上り下り…
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君を想う – The ROOTLESS
何気なく歩いた道も振り返れば懐かしくなる 君と出会った頃や喧嘩した事も昨日一日考えた この先も愛ってものに疑いもせず過ごせるから昨日出た答えの続きも変わらず君と話していけるだろう 部屋に掛けられた君の写真を会えないその日は見つめてる取り柄のない僕は ただこうして君のことを幸せにしたいと想うことがこの僕に今出来ることなんだ 例えば君が月で僕が太陽そう想えるのはどんな時でも君の心を照らす事ができるから…