the quiet room

夢で会えたら – the quiet room

家の近くのコンビニでいつものコーヒーを買ったよ
あれから君はどうだい 元気にしてるかな

相も変わらず好きなことしか続かない日々です
あれから君はどうだい 元気にしてるかな
連絡取るのも憚られるから何もしないけど
たまに思い出したりします 君はいつも笑っています

不摂生な生活リズムに君を巻き込んだ夜は
反省したような顔をして本当は嬉しかった
今思うとキリがないくらい迷惑ばかりかけたね
春の雨に打たれたら 少し冷えてしまったなあ

心開いて結んで 千切れぬように
触れ合って抱き合って 笑っていて欲しいんだよ
難解に 何回も 愛しては
届かなくて溢れ出して 苦しくなる
過去を悔やんで揺らいで 独りになって
強く握った安心を離すときが来ても
何回目?何回だって愛してよ
最後になってもいいの 今 伝えて欲しい
途切れた日々の続きを 夢で会えたら

家の近くのコンビニでいつものコーヒーを買っても
溜息ばかり出るし 買うのはやめました 笑っちゃうよね

不摂生な生活リズムに君を連れ出した夜は
翌日辛いのは知ってる それでも愛しかった
今思うとキリがないくらい迷惑ばかりかけたね
秋の風に吹かれたら 少し冷えてしまったなあ

心開いて結んで 千切れぬように
触れ合って抱き合って 笑っていて欲しいんだよ
難解に 何回も 愛しては…

過去を悔やんで揺らいで 独りになって
強く握った安心を離すときが来ても
何回目?何回だって愛してよ
最後になってもいいの 今 伝えて欲しい
途切れた日々の続きを 夢で会えたら

繋いだ日々の続きで 君に会えたら

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Life is wonder – the quiet room

ねえ いつも泣いてた僕を気にしてくれたんでしょう 知ってるよああ 思えば君のことは知らないことばっかりね ごめんね触れ合っていたくて繋がっていたくて笑ったフリを

雨上がりの午後に – the quiet room

雨上がりの午後三時二人で昼寝でもしよう騒々しい街並みと 僕らを切り離して重ねた 手と手 繋いで起きるまで離さないでね今日はもう出掛けなくていいかなあ拙い言葉のや

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夜のバスは声もなくひた走る居眠りをすれば昔の恋人の夢車内には淡い月明かりが差してこのまま何処か遠くへ行けたら大好きだった飴玉の舌触りも僕を満たしてくれないでしょ

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世界の果てまで届くような声なんて出ないんだけれど今少し間を埋めるような柔らかい歌を口ずさめればそれでいいのよ繰り返す毎日なんて記憶に残すのも困難でしょう?些細な

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嘘を丁寧に折り込んで毎朝ポストへお届けします「どうせ見出ししか見ないからなんだっていいのよ」日々を常識で整えて満員電車に押し込んでしまえ「どうせ辛いのはわかって

wagon – the quiet room

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インパクトある歌詞の繰り返し意味なんて無いらしいよ バカバカしい好きなひとに愛されたいたったそれだけ それだけなの(one,two,three!) 心を 駆け巡

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Roll – the quiet room

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淡いフレグランス 緩いシェービングクリーム溶けたキャンドルは 僕の愛のようだ君はそうやって いつも曖昧で ああ 火照っていく嫌になっちゃうよなねえ 涙流して 忘

Prism – the quiet room

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また暫く繰り返して 何回目の朝でしょうか居た堪れなくなるよ 勝手に順応する自分が相槌打っていればいいよ お前なんて見捨てる訳じゃないから 放っておいてくれ吸い込

世界の始まりに – the quiet room

気付けば夜は明けて 世界の始まりに弾けて揺らめいた グレープフルーツの香り街を飛び出したって 行きたい場所もないしお望み通りディップソース お好きなだけどうぞ懲

灯りをともして – the quiet room

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ああ さっきから浮かない顔してるね過去を振り返ってはあの日の言葉を悔やんでいたのああ どうしたって叶わない夢があるよ今と向き合っても踏み出すことすら出来なかった

Adiantum – the quiet room

涙は落ちて渇いても諦めつかないまま窓際のアジアンタム 忘れたいのにねおぼろげな腕の感触 行き交う日々の体温SOS でも出したら見つけてくれるかな必要以上の見返り

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