永遠にこのまま あきらめていいのか
飛べない空を 眺めてるだけなのか
届きそうになって 両手差しのべた
17の夏 輝いていた時に
つまづいた夜に あきらめた夢と
生きる事のせつなさに 胸が震えた
悔しさに 負けて 傷付いて 痛みこらえきれず
なにもかも 捨ててみたくなるけど
それでも僕らは 哀しみの色のあの空をいつか
飛び越えて 走り続けよう
夏の夕暮れに 一人彷徨う道
風に吹かれて 雨に打たれて 泣いた
空からこぼれる 光の滴が
この手をすり抜けて 漏れ出さぬように
悔しさに 負けて 傷付いて 痛みこらえきれず
なにもかも 捨ててみたくなるけど
それでも僕らは 哀しみの色のあの空をいつか
飛び越えて 走り続けよう
悔しくて 泣いて 傷ついて 迷い悩みすぐに
なにもかも 捨ててしまおうとするけれど
それでも僕らは 哀しみ色のあの空をいつか
飛び越えて 限りある人生の果てまで
ただひたすらに 走り続けよう
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