THE NEUTRAL
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暁の詩 – THE NEUTRAL
エイエイオー どこまで行けるか試している暁 再起を昇らせて空の青さも狡ささよならも 全て君のせいにしようしていた明日へ エイエイオー 目を閉じてただ歩いていく聞こえる音は仲間の声か 二人で聞いたあの日の詩か優しさに躓いた時 思わず見上げたあの青空か二度と会えないあの星空か深く息を吐き笑って飛び込んだエイエイオー どこまで行けるか試している暁 再起を昇らせて空の青さも狡ささよならも 全て君のせいにし…
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英雄の詩 – THE NEUTRAL
Don’t back down 目を覚ませ逆転のファンファーレ今日までの間違いを洗い流せDon’t step down 終わらない青空を見つめている英雄たちの詩が僕を確かめている 足元には踏みつけたライン 答えならばわかっていたんだいつかの君の声を信じ まだ歩いている遠く誰かの声がした 聞き慣れた声でDon’t back down 目を覚ませ逆転のファンファーレ…
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チャンスはそこだ!! – THE NEUTRAL
ある日のこと僕はいつものように 紙くずを丸め願いを一つ込めたんだゴミ箱まで一発! 入ればなにか変われそうだと冗談半分半分本気で僕の明日を占ってた例えばそれは今の僕を表すように 狙いは外れゴミ箱の横を5cmそれたそれを拾い上げ もう一度チャレンジする精神とっても小さなことだけど とっても大きなことだと気付いたぐるぐる回る この世界は今日も無責任に回る飲まれていくぜ 取り残されないよう 足音響かせチャ…
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ともだち – THE NEUTRAL
なぁ、友達よ!最近のお前なんだかちょっとおかしいぜ?諦めが早くなったよな!!その昔はただがむしゃらにしがみついてみっともなくても守るべきモノは分かってたなぁ、友達よ!憶えているか?クサイ話になるけど雨の日の放課後にオレと話したことを夢を諦めていく人達の横を 「オレは負けねぇ!」とそう言ったお前がオレは好きだった笑ってあげる 笑ってあげる 人の目ばかり気にしているお前を笑ってあげる 笑ってあげる 守…
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シンプルマン – THE NEUTRAL
昨日諦めた事が朝になって妙に気になり始めてそれを誤魔化すように強がってみたら吐き気がするほど嫌気がさしてきたんだ 吐いて捨てるほどの言葉を吐いたら残ったものはため息だけとなってたキレイなものをきれいと素直に言えなくてまたひとつ大切なものがすり抜けてった シンプルマン シンプルマン答えがあるなら教えてくれよ シンプルマン 頑なに何かを信じてみたらこっぴどく信じたものに裏切られたそれでも信じることをや…
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愛の花 – THE NEUTRAL
そうだあれは雨の日だったな 突然の夕立を避けて僕達は 時間をつぶして映画を見た つまらない映画でさ 僕はあくびを連発食事の時も愚痴こぼし 君に叱られたっけそうだあれは風の日だったな 歩き疲れた僕らは似合わない 少し気取った店に入り僕は大人ぶってさ コーヒーを頼んでさ何杯も砂糖入れて 君に笑われたっけ君と出会い僕は 言葉の儚さを知った君と出会い僕は 明日が少し待ち遠しくなったしなやかに咲き誇る花のよ…
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黒い涙 – THE NEUTRAL
一人部屋で 電話を握り あなたの声を待ってる付けたままのテレビから今日も乾いた声が響くあなたの帰る場所にあるのは別の人の写真なぜか今夜はやけに淋しくてダラダラと流れる針を見てる 黒い涙がこぼれ落ちてく 鏡の私泣き笑いしてるあなたの前 強がってみて 一人部屋で泣いてみるのテレビの中 乾いた声が すべてのことをかき消していくそして今日も私は一人 私は何も求めたりしない あなたがいればいいの いつもあな…
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君の庭に輝く星 – THE NEUTRAL
携帯電話を空にかざして 誰かの声を求めた夜に空っぽの画面を眺め しかめっ面で舌打ちを打つテレビでは今日もチンピラが ヘタクソなレゲエソングを歌う心に穴をあけて 風の音に流されよう僕の愛する人よ 僕を抱きしめてくれないか大切な人よ 確かめたいんだ 心のアンテナが 揺れながら感度を探してる無機質な愛ならば 僕はもういらない 携帯電話を空にかざして 誰かの声を求めた夜にイナズマが頭を駆け抜け 駆け足で君…
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Switch – THE NEUTRAL
ほらまたつまらなそうな 顔してる眉間にしわよせて難しそうだスイッチを入れるように君の心も一発で切り替われたら悩みもしないのに 君の胸の痛みは分からないけど僕が君のスイッチになろう君を強く抱きしめ口づけをひとつさぁ スイッチオンさ 笑っておくれよ 人気の新着歌詞 かぞくのじかん – THE NEUTRAL この頃やけに思い出す風景がある テレビゲームが来た頃の我が家のこと「目が悪くなるか…
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nanana ~親父とオレとタバコとハナ歌~ – THE NEUTRAL
何一つ怖いものがなかった無敵の10代精一杯誰かを愛し 夢いっぱい自分を愛し日々のため息は全部 チャイムの音でかき消した親父はいつもオレの頭をなでながら「男に生まれてきたからにはでっかく生きてみせろ」とタバコの煙を吐きながら オレに夢を託したnanana… 未来は明るいはずだと 信じていた20代は大人になるにはまだ若く バカになるには恥ずかしく答えを求めるばかり 誰彼かまわず傷つけた出会いと別れを繰…