止めどなく打ち寄せる
波の音を止めた者はなく
雲より多くの水を
運んだ舟も未だにない
あざなえる縄のように
捩(よじ)れ捩(よじ)れでも竜(りゅう)のように
高みを求めて登る
右へ左へと迷いながら
百年の旅を 歩き通せるかな
今日も歩こう 昨日より未来へ
歩け歩け命の尽きるまで
自分のスピードで
ウサギでもカメでもなく あなたの
あなたのスピードで
いただきましょう命を
その命の分まで生きるため
いつかは差し出すのだから
その日来るまでは生きましょう
優しく正しい人に
なるべき時になれるように
なれない時の自分を
せめて覚えてはおきましょう
百年の旅を 歩き通せるかな
今日も歩こう 昨日より未来へ
歩け歩け命の尽きるまで
自分のスピードで
ウサギでもカメでもなく あなたの
あなたのスピードで
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