TENBLANK

  • MATRIX – TENBLANK

    血の通わない言葉なんて 誰の耳にも止まらないな現代思想に染まって 歌いたくはない金と名誉地位や名声今ひとつ わからなくて探している答えは そんな 穢れたものじゃないMATRIX 僕は誰だ 何者にもなれない自問自答は もう 終わりにしよう常識と非常識を 別次元に変えていくんだ心が蠢いてる 命が燻っている 命がくすんでいく咽び泣き叫ぶ 魂の性を止め処もない この言葉に宿して例えば全てに 真実と嘘が紛れ…

  • 約束のうた – TENBLANK

    まわり道に咲いてた花に 自分で名前をつけ静寂の森にしまっておく 記憶に挟む栞として 賑わいに満ちた 未来だなんて今は言えないけれどそれでもいい馴染めない 自分を愛せない 自分を丸ごと包んだこの 音ノ葉 それぞれの命として生まれた理由 自分で自分を抱きしめる事ができなくて巡り逢ったのかも 響かせて その孤独を涙は音にならぬまま風は見えぬまま有耶無耶にしてきた全てを歌うから ニヒリストに通行止めをくら…

  • Glass Heart – TENBLANK

    生まれてきたよりも前に 聞こえていた 歌があった形なんか何もないが それ以外はすべてあった 名前なんかない想いが 集まって 僕になっただとしたら怖いもんは 何もないや そう思えた 正しくない音など一つとない 揺るがない その真実だけで優しくない世界を生きていける と思ってたなのにTell me why? いつも「なんで?」って何度も聞く君が なんで何も言わないんだよなんでこんなに静けさが 騒がしく…

  • 旋律と結晶 – TENBLANK

    まだ夢の中なのかたしかに触れたはずなのに「夢」か「現」 仕分け作業そもそもどれだけの意味があんだっけ? 雨粒たちが 僕らの理解などはるかゆうゆうと超える旋律で この命を祝してる もしかしたって もしかしなくたって月は太陽に見つかる そんな二人が僕と君だなんて君に言えるはずなくて 君の傘の持ち方で 優しさの意味のすべてを知った僕はただ見よう見まねがバレぬよう 下を向いて泣いた 「怖くない」と 言える…

  • Lucky Me – TENBLANK

    Lived a hell of a lifeAlways been in the spotlightBut I’m afraid of the dark Never loved Never lostNever paid don’t know the costTook its toll and left a mark But pull away the curtainAnd …

  • Chasing Blurry Lines – TENBLANK

    Stay here, cause nowhere is better大切な音 聴き落としてた永遠 胸で鳴ってる 僕たちだけの 鼓動が鳴ってるLiveのように Beat止まらないchasing blurry lines You knowYou are beautifulJust usBreaking all the rulesWith you there’s no waste of ti…

  • PLAY OUT LOUD – TENBLANK

    バラバラな感情線が交わってデコボコの相関図描き合ってデマカセの旋律譜に飛び乗って“なんとなく”が鳴っていく あの頃の戸惑いもあの子の震え声も重なっていくのが 見えるだろう? 伝えたいものはそんなにないかもしれない類い稀なる能 あるかどうかはわからないけど吐き出したいよ喉奥を震わす 無名の音ただ吐き出して 吐き出して空っぽになるまでJUST SING OUT LOUD バラバラな感情線が交わってデコ…

  • 君とうたう歌 (feat. 櫻井ユキノ) – TENBLANK

    君と歌っていたいなもっと近くで君と歌っていたいな体温を感じて君と歌っていたいな焦らずにゆっくり君と歌っていたいな あふれる紅茶僕らの顔に差す知らないフリして誰をみてるの?交差する視点は暖かさに満ちて初めて会った日形をなぞるたびに 爽やかなスコール滑らかに落ちて通す乾いたマカロニが時間を教える爽やかなスコール僕たちが辿るゴールくすぐったい香りが白い肌を掠め 君と歌っていたいなもっと近くで君と歌ってい…

  • シトラス – TENBLANK

    一人のために生きて行くなんて口が 裂けても言えない一つのために生きてき来たんだと白状 した方がまし 硬く 深く 踏みしめる程高過ぎる 空に 届かなくて 愛なんて曖昧で見えもしないのにぼくら二人 生まれた意味音に託して 問いも 答えも 意味をなさず黄昏に 吸い込まれて笑った窓の外 そよ風に 解き放った 動くともなく動き続けてる現在地を確かめる何処まで行ったって自分の事愛せない気もしてる 懐かしい メ…

  • 永遠前夜 – TENBLANK

    懐かしい歌が聞こえた そう思ったら 君の笑い声で ただの偶然と 心が処理する間もなく君の音が 僕の隙間に流れた 永遠が僕らを見て可哀想な眼をすると君は不思議そうに 笑ってみせた 平然と僕の中 にある大事なものたちの順番を勝手に 入れ替える君 僕ら抱きしめる代わり に声を殺し叫んだ無様だと 笑われようと 誰にも習ったことのない選んだ命 騒がしい君の命が 聞こえないと なぜか不安になる 君を知る前の …

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