白い月 うるさい太陽
ねぇみんな きこえないふりしてるビルの谷間
ガードレール座って 一人のランチタイム
昨夜のWineまだ残ってる 初めて酔えなかった夜
好きでたまらないあなたと同じ空の下
きっと許されない思いなんてない でも叶わない恋はあるから
ただ逢いたいだけなのに ただそれだけでいいのに
二人きり 朝まで呑んで 一緒にいても
何にもなかったね 悔し涙をこぼした朝
いつもあなたは 悲しいほど優しいから
どんなわがままでも受け止めてくれる その笑顔には愛はないのに
なぜそんなに優しいの なぜこんなに寂しいの
好きでたまらないあなたと同じ空の下
きっと許されない思いなんてない でも叶わない恋はあるから
“大丈夫 大丈夫”あなたの口癖が好き
いつだって それだけで幸せになれるから
だから逢いたいだけなのに ただそれだけでいいのに
逢いたいだけだから それだけでいいのに
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タルル・カタブラルル – TARAKO 思いを伝える時はこしょこしょこしょこしょじゃダメだよ好き 大好き 愛してる大きな声とハートが決めてさタルル タルル・カタブラルル君がもしも オレを愛してもかまわ
でっかいキャンバス – TARAKO 歩いてる ついてくる 僕のうしろから 君がそのうち僕を追い越して ニャハニャハ笑って 先に行く走ってく とんでゆく 君のうしろから 僕がまんまるお尻の後ろ姿を
泣いてみようか – TARAKO もう心の安らぎがあるあなたには愛されるはずはないましてや なんの取り柄もない私だけど せめてふりむいて欲しくて夜中に何度も電話したり待ちぶせしたり あとをつけて
風がちがう – TARAKO 街角に流れるメロディ 昔 流行(はや)った あの歌風景は少しも変わらない ただ あの人がいない時の彼方に流されて 眠りについた彼の囁く声が聞こえる なぜ 夢?
愛しすぎてごめんネ – TARAKO おまえはとても弱虫だから もう少し強くなれよってあなたの口ぐせ おでこをつついて いつもそう言うのもう一人じゃダメみたい もうこの手 離せないきれいごとじゃない
翼のない鳥 – TARAKO とぎれた電話の意味をあなたの別れ言葉と一人思って泣いたのアルバム見つめながら離れて暮らす年月あなたからの便りは過ぎ去ったときめきに封をして送るだけAh…色あせた
ブルースはららばい – TARAKO いくらでも女はいるけどお前だけ愛してるさ lovin' you見えすいてる言葉だけどときめきはかくせないの fall in youちがう女(ひと)夜を過ごす時せ
夢 – TARAKO 夢の中で ママが死んだ夢の中で 夢だと願った涙も出ない 声も出ない私は夢で ママを殺したどんなに愛しても 年老いていくことは誰にも止められない 時間は止められな
笑顔 – TARAKO 眠りたい夜に眠れない 笑いたい時に笑えない心のネジがみんなバラバラ 歯止めがきかなくなってくるずっと空見ながら歩いた 街角つまずいて転んだ気づかなかった 傷が痛
プライド – TARAKO 出会った時から 気づいていたの誰にでも やさしい あなたのずるさになぜ こんなにも 魅かれてしまうの泣くことわかってて また ダイヤル回す哀しくても笑って くや
罪 – TARAKO 傷をつけます 心に 体に 私を忘れるために傷をなめても 痛みはひろがる あなたの笑顔が拍車をかける時が降らせた雨にずぶぬれになってまばたきしてる間に あなたは変
ベストフレンド – TARAKO 言葉の奥よみとって 冷たくしてるのにどうしていつでも あたたかい目をするの一時の気まぐれから かわしたキスさえ永遠のものだと 思っているね傷つけたくない でも愛
My dear D – TARAKO “元気でね”留守電にはいつもそう言ってた恋しくて 忘れられない あなたの何もかも無邪気にとけてく 素直な笑顔をこの手で包んで 守り続けたい誰よりもやさしい 誰よ
はみがき音頭 – TARAKO あーそれそれ あーよいっしょ あーよいっしょはみがきはみがき シュラシュラシュラシュラ音頭にあわせて みがけシュラシュラまずはあさから おはようさんですおめざめ
防波堤 – TARAKO 友情という名のバルコニーから 飛び降りる勇気のない私に透けて見える様な甘い声 彼女 言葉が唯一の武器愛情という名のピストルを持って 答えなければ今にも引き金を引
たそがれ – TARAKO 坂道を転げ落ちてゆく 束の間の一かけらまさか信じられないほど 変わってゆくあなた思いがけない姿は とまどいの風の中愛はなんて うたかた 振り向けば残り香“抱きし
蒼色のキャンバス – TARAKO あなたの夢がみたいのに 眠れない夜 続いてるそっと奏でる潮騒に 明日は別れ告げるの夏は蒼いキャンバス 一粒の涙色心にラクガキ描く人は その場限りのつもりでも嫌わ