風 汗ばむ季節の
羽 が生えそうだった
声 を聞いたんだ
キラキラした
放課後のチャイム カルキ染み込むタオル
摂氏36℃ キスがずっと
段々と変わっていく 淡々と日が暮れゆく
永遠は此処には無い それに気付かなくて
段々と染まっていく 永遠を数えていく
段々と集まっていく そして今を創る
揺らめく「想い」の好きな方へ行け
叶わない日々の煌めき
揺らめく「想い」のベクトルの交差
2度とない木々のざわめき
段々と変わっていく 淡々と日が暮れゆく
永遠は此処には無いだろう
段々と分かっていく 段々と諦めていく
淡々と登っていく 大人への階段
段々と変わっていく 淡々と日が暮れゆく
永遠は此処には無い ひしひしと感じる
段々と染まっていく 永遠はセピア色に
段々と終わっていく そして始まっていく
スカート揺らして 君は駆けてゆくスカート揺らした風は春のせいこの思いを今抱きながらもうGood bye別れの季節 出会いの季節人は何度も繰り返すそんなこと分かっ
僕がいないと君は泣いちゃうんだな夜が来たよ寂しさに埋もれて考えていること全て悪い方へ向かっていくんだね生まれた時から一人ぼっちだったでも君のことを守りたいんだ虹
繰り返す風景 日常のジオラマ心躍るような あの写真を眺めたらそこへ行きたいらしい それにいつも同意君が話していた言葉 また頭の中回っている君の喜ぶ方へ いつだっ
見慣れてしまった星の光それより綺麗な星を探す 空そんなことばかり繰り返して無数に出会った星の光 Hello僕はまだ知らずに また惚れたIn the sky to
迷ってきた道だから慎重になりすぎてなかなか上手くいかないな車の音 排ガス中毒 全力の毎日は空にある星より輝く都市の片隅で東京 首都高 街の灯りがあなたの視界を遮
紫陽花の花が 咲き乱れてずっとずっと この先を見てる君に触れた あの日の色がずっとずっと 残るよ産まれ 死にゆく 決まっていることで終わりあるから 喜びもあるよ
不釣り合いな需要と供給感情にはとても温度差がある真実には興味を持ってはいけない？探求すべきじゃない事ぶつかり合って 妬み合って分かり合えない世界で今日もきっと歌
幼少期から広がる宇宙 触れ合ったら 灯りついて巣立ち前に 君も僕も 振り返ったら ため息になった「もう会えない」って もう何回思うのだろう「また会える」って も