生まれ変わったらキミのように歌いたい
ねえ
だから忘れないでね わたしの歌を
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長い長い下り坂寝ぐせをつけたわたし駆け足で転ばないように間に合え いつものバス息を切らせて走る昨日の雨 水たまりをよけておろしたての靴を汚さないように気をつけて
ねえ 大事にするって言ってくれたあの夏の日 最初のキス溶けるような暑い日差しが体温までわからなくさせた揺れる蜃気楼どこに消えたの私を置いていかないで忘れたくても
はじめてのキスは涙の味がしたまるでドラマみたいな恋見計らったように発車のベルが鳴った冷たい冬の風が頬をかすめる吐いた息で両手をこすった街はイルミネーション 魔法
世界でいちばんおひめさまそういう扱い 心得てよねその一 いつもと違う髪形に気がつくことその二 ちゃんと靴までみることいいね?その三 わたしの一言には三つの言葉で
絶対にこのままじゃ終われないの最後よ時間を教えるチャイムが鳴る机にうつ伏せた 鉛筆の匂いがするキミとサヨナラしたくないふと顔をあげた見慣れた教室の窓を開けて胸い
超大型の台風が直撃未体験Σ(゚□゚*立っているのもやっとです太平洋沿いにゆっくりと進んでる模様海岸沿いは最も注意してくださいさあ 巻き込まれる準備はできたかしら
朝 目がさめて真っ先に思い浮かぶ 君のこと思い切って 前髪を切った「どうしたの?」って 聞かれたくてピンクのスカート お花の髪飾りさして出かけるの今日の私は か
「キミを忘れられないんだ」昨日見た映画のワンシーン最後のキスで泣いたねえ 可愛げのないわたしだけど一度でいいからしてみたいそんな嘘みたいな経験わかってるヒロイン
もう行き場がないわ この恋の熱量灰色の雲 モノクロの喧騒日差しはかげり夕暮れは色を変えていく嗚呼 世界がにじんでそれでも好きでいられるかなんてわかってる けどど
ブラックロックシューター何処へ行ったの?聞こえますか?あとどれだけ叫べばいいのだろうあとどれだけ泣けばいいのだろうもうやめて わたしはもう走れないいつか夢見た世
いつも失くしてから後悔して泣くの泣いたら忘れられるからお気に入りのものなんてそうたいしたものじゃない背伸びして手に入れた答え本当はわからなくて朝の光が照らし出す