SUP

summer of KAGUYA – SUP

先を越された雨と濡れた土の匂いがリズムによくあって
この季節がきた胸の高まりに腰を曲げてみよう
夜はウスバカゲロウ羽ばたき踊りまたリズムによくあって
失せる気にほら火がつき眠らずに悪戯して回ろう
だんだんと近づく月へのシルクロード
手招くウサギ
いつまでも此処にはいられないわ
気がつけばここにいた

ねぇ ほら月が溶けてかぐやちゃんは喜んだ
怨めし屋の路地を駆け抜けて
胸元へ飛び込め

流れる笹舟 水を得た魚のように
舵を取って
貴方の元へ行くわ
この想いはとても自分らしい

忘れた頃 突然現れた満月
馬車に乗って君の手ひいて
誰にも見つからないあの場所へ

指をかける背には海を抱いて
遠くばかり観てる 君は月の人
枕を濡らしても 帰れぬ日々を想う

ねぇ ほら月は溶けてかぐやちゃんは喜んだ
裸足の君は砂に消えても街を漂う
ねぇ ほら月が溶けてゆく
怨めし屋の路地を駆け抜けて行け

怨めし屋の路地を駆け抜けて行け

人気の新着歌詞

またいつか – SUP

またねって最後に別れたのはいつのこと いつのことまたねって言ったきり戻らない何してる? 何してる?停滞した雲の隙間から見える光のように僅かでもねすがることができ

あの海 – SUP

夢の続きが見たくてうっすら目を開けてた天井が透けてみえるそれを受け入れてもいいかなこの体 めぐる血がいつか川になり海に注ぎいつか雨になり君の体に染みこんでく微か

シャンゼリゼの夏 – SUP

あぁ なんて素晴らしい日太陽は輝き 水面は揺れるゆれるこの日を待ちわびた暑苦しくも清々しい風踊る人々 反旗を翻し、自由の為女神に続き銃を取り憧れのあの空を独り占

Love song – SUP

認めてくれてたあわよくばそのままでいたかったから騒ぎ出した風が窓をブチ抜いていった見返してやるさ誰にも 気づかれずここへきた額の傷は 愛の勲章悍馬にまたかだって

みんなのうた – SUP

私になって世界をみてごらん失うものなど何もない大きな山を越えてきたのさあ 行こうもう行こう突然の雨に透けるシャツタバコの煙がハートを打ち抜く届かぬ愛が白けた瞬間

Back to top button