StylipS
わがままバディー feat. 能登有沙 – StylipS
きみの瞳の奥 泣きはらす顔映すとふしぎだ
ごちゃまぜの胸が すっと透明になってゆく
必死に合わせてた歩幅 今はならんで歩ける
いつでもやさしい香り その体温に
癒されてた わたしの暮らし
トモダチと呼ぶには深く
コイビトと呼ぶには知りすぎて
追いかけてる おなじ夢を
家族より もっと近くにいるね
他にはいない 誰にもできないの
わたしときみは わがままバディー
きみの背中の上乗せてもいいかな? すこし重いけど
かなえた喜び そばにくっついた悲しみも
このすばらしい見晴らしを
わけあえたならサイコーね!
ふたりぶん焼きつけながら走ってるよ
はなれないように きずなにぎって
トモダチと呼ぶには深く
コイビトと呼ぶには知りすぎて
駆けつづける おなじ時間
がむしゃらに もっと風を切ろうよ
他にはいない 誰にもできないの
わたしときみは わがままバディー
いろんな音の洪水で
わたしの声がきこえない時でも
信じていて 信じてるから
だいじょうぶよ 負けたりしない
トモダチと呼ぶには深く
コイビトと呼ぶには知りすぎて
憧れてるおなじゴール
目指すなら もっと寄り添わなくちゃ
他にはいない 誰にもできないの
わたしときみは わがままバディー