SpendyMily

夏とブルー – SpendyMily

ありきたりな夜が混ざり出した
不確かな今日わたしは分からないわ
目に映った淡いだけの情景に 暗い街並み 続いてくだけ
嘘みたいに落ちてく ベッド
ブルーの部屋を見渡してるの
止まったままのわたしを 夏が攫っていく ああ振り向いた

大人になる意味ってさ まだ分からない
想うだけもう無駄なんだって分かっていても

夜道を独りで歩く裸足でいいから 思っていても
何も無いと分かっているからもう
どんな美もさっさと燃やしてしまえばいいか あなた思って
朝を待っている日を 忘れた

うろ覚えの曲を口ずさんだ
夜に埋もれたままで歌ったわ
初めてだったなんてどうでもいいわ
溶ける花火 あの眼差し
解ける記憶 わたしきっと夏を忘れたままだった。
気付けば消えた君と 戸惑う程の光が溶けて

大人になる意味ってさまだ分からない
想うだけもう無駄なんだって分かっていても

夜道を独りで歩く裸足でいいから 思っていても
何も無いと分かっているからもう
どんな美もさっさと燃やしてしまえばいいか あなた思って
朝を待っている日を 忘れた

矛盾していてももうどうだっていいわ 夏のせいでしょ 昨日のようだった
曖昧な空 滲む思いを声に出した
どこまでも淡い甘い夏を 君と分け合ったあの日々を

大人になる意味ってさまだ分からない
思うだけもう無駄なんだって分かっていても

夜道を独りで歩く裸足でいいから
不確かでも愛していると分かってたもう
こんな美もさっさと燃やしてしまえばいいか あなた思って
朝を待っている日を 忘れた

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