SPANK PAGE

  • 不器用な情景 – SPANK PAGE

    痛みのわかる人でいたつもりなの?枯れ葉が舞う季節に人は思う疑い深くなってしまうから言葉だけじゃ足らないことくらい分かってるのに不器用な僕らはいつも逃げてしまう 涙なくしては生きれないたまには笑顔ものぞかせ12ヶ月のうち君に会いたいとほとんど思っているうつろな視線の先にぼくらの未来の情景が映りこんでいればいいないたらいいなそれがいいな 地球が暖まりすぎてそれでも最後は一緒にいれたらなんて無責任なそん…

  • 進まぬリアル – SPANK PAGE

    絆を感じられるほど 真っ直ぐには歩けてない僕の記憶が正しいなら 苦味感じぬ夜はない見ることも聞くことも出来ないならば それはそれでいい醜いことも知ってるよ もう何も望まないから 特別な気持ちを伝える 方法を誰か教えてよ届かないならそれはそれで構わないよ 少し胸を軽くしたいだけ君にしてあげられることは 何ひとつありゃしない どこにもないただ 僕自身が少しだけ強くなることが助けになるかな 膝を抱えて小…

  • just my imagination – SPANK PAGE

    従うままに動かされた挙句 過ちは誰のせいにも出来ない今望んでいた自分になれてるのか それは決して楽じゃないとも分かるが忘れるな 100の痛みを紛らわす為には500の刺激が必要ここまで来れたこと それは奇跡 一度じゃすまない失望を見て 心に開いた辞書によれば 感性を声帯を震わすことで純潔な生に1000の傷を彫り込めとあるいることの出来ない世界 さよならをするなら雨が止んでからにしようそばにいようと …

  • TIME AFTER TIME – SPANK PAGE

    Lying in my bed I hear the clock tick,And think of youCaught up in circles confusionIs nothing newFlashback warm nightsAlmost left behindSuitcase of memories,Time after Sometimes you picture meI’…

  • 方程式のない僕らの答え方 – SPANK PAGE

    ある雨が降る朝 どこにでもある日常傘をさす人もいるが ささなくても僕は平気でそれぞれの目的地 進みすれ違う僕ら1つとして同じじゃない 境遇の中でその日が始まるのさ 抱えたものが 悲しい事や嬉しい事でも足をつける地上は どこまでも続き同じ場所に立っている答え合わせ する必要は全然ないから誰にでもあると思う 隠れた才能を探し明日へ進む 約束するよ 笑顔が似合わない人なんていないさ方程式なんてない この…

  • 呼吸 – SPANK PAGE

    ねむりこけて忘れたかった 君の居ない生活まるごと思い立って東の空に 誓いを交わすけど気休めでさ 「さよなら以外の言葉をかければよかった」 そんな毎日は雨も降らず風も当たらぬ 井の中の蛙な夜 why? why? 愛のせいにしてしまうのかなwhy? why? 自由のせいにしてしまうのかな 立ち止まって夜空を見て 何も変わらずそこにあるもの改まって呼吸をして 見つめなおした満月の夜立ち止まって夜空を見て…

  • らしさのありか – SPANK PAGE

    机に並んでたものだけが僕らを大人にするわけじゃない無力さに気付いた時 芽生えた夢を誇りに思うよ もがいても叫んでも すべてが出来るわけじゃないから個性がある不安でつぶされそうな時はそれどころじゃないよね 気づけばすべて一人で 背負い込んで戦ってたどうしたいのか分からないまま 耳ふさいで夢を誇りに思うこと それだけに頼ってた14の時君を好きになることで 何かが動いた めぐりあった1つ1つの出会いが大…

  • 手をつないで僕たちは – SPANK PAGE

    手をつないで僕たちは 暗い路地を歩いてたいつのまにか君は足を止めた立ち止まって振り向くと 君は空を指さしている僕はそのとき初めて空を見た 数え切れない星がひかり 君と僕を照らす 僕は今すぐに 君を連れ出してあの高い空を越える 立ち止まって振り向くと 君はなぜか泣き顔で素直な涙を流しているだけど僕はうれしいのさ 君が素直になれたから5月の風が涙を吹いてゆく 数え切れない星がひかり 君と僕を照らす 僕…

  • cocoa – SPANK PAGE

    その日君との会話でひとつ 疑問が浮かぶ10年後くらいの僕らはどんなだろうもちろん そのときもそばにいることを願うけどね たまに別の未来もよぎるよ ごめん そんな僕は許されるのかな目を閉じては夢の続きを探す 大人への境界線はどこにある上手に嘘をつけることなのかなでも今はほっておくよ 右手には君の手が左手には大好きなホットココアがあるから 分からないことだらけ だからこそ明日をノックしよう 何かが待っ…

  • ame ~rain song~ – SPANK PAGE

    流れる風を 眺めていたらなぜかいつもより 君を思い出すそっとみだれてく 昼の青い空やがてこの街を 優しく癒すだろう 広い空から舞い落ちる無数の雨が僕を打つ気づかぬほどにやわらかく僕の弱さを包む こぼれた日差しに 手を当てると少しだけ手のひらが 夏色に輝いた たとえどんなに離れてもたとえ胸が張り裂けそうでも君の笑顔がある限りこの雨は僕らをつなぐ たとえどんなに迷っても君の笑顔を思い出し二人をつなぐそ…

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