Sou

  • 化けそうなココロ – Sou

    あぁしてこうしてそうしてどうしてもう見栄張ってシャララあぁしてこうしてそうしてどうして手取り合ってシャララ 晴れのち雨がちなこの世界は銀色に沈んだ空みたいだどこか遠くを見ているキミはちょっと綺麗 なんとなく耳を澄ましてなんとなく理由ばかり探し始めて誤魔化して歌っちゃって Regret 僕らはなんだかんだってずっとこうやってきっといたいねだってさその方がなんかホッホッて落ち着くねでもキミの声がするた…

  • ただ、君のままで – Sou

    例えば、最後にこの歌が無くても世界は何一つ変わりはしないけど例えば、小さな小さな僕らが昨日より希望寄りになればいい 悲しみと夢と恋と手作りのガラクタをかき集めてさ秘密の宝箱 心に詰めて 君が描いた世界が生きる意味になった街が爽やかに凪いだ この歌がいつか届いてくれたらそれだけできっと意味があるはずだ綺麗事だって笑われてしまいそうでも 君が苦しんで創ったこの場所 守れるかわかんないけれどただ、君のま…

  • KOHAKU – Sou

    雨と風の包囲網繋がっている先にシーサイド見慣れない街を少し齧ったあたしを呼んで 休日昼間の通学路すれ違う誰かはさかさまで一番後ろの指定席行き先 道のり 人任せ 無限繰り返し点検で不安消費して分かるときにはきみはいない きみはいないよ 車窓の中に気持ちが詰まっていたあたし奪われがちなんだ夜を延ばして ずっと続いて 中央分離帯 橙色に染まる世界があったあたし奪われがちなんだいつまで持つか ずっとこのま…

  • バブル – Sou

    つま先で背伸びして何光年?「そのままでいいよ」ってあなたは言ってたっけ 僕たちは真夜中に彷徨って月明かりを辿ってただ前を向いていたんだ どっかで聞いた警報が頭の中で鳴っていた「もうすぐ夏が終わるからこのまま歩いて海に行こう」だんだん大人になっていてだんだん世界が傾いて反射した水の飛沫が記憶の終わりを伝えていたから 手が触れて泡になったあなたのことを思い出したら暗い海のその奥までこのまま泳いで行ける…

  • リダイレクト – Sou

    起きる ダイアル居るという サインするこの窓 手を伸ばしても無いからね… 触れたいのに 触れられない画像 画素入れないのに そこに居る今 行くからね 生まれじゃないけど懐かしい匂い する増えてゆく数字と一緒に有る記憶 覚えたいけど忘れちゃうような 隙間遠く無いのに見えなくなる 仄かの粒子に弛んで記憶達を結んでたいだけざわめくように音鳴らして気付く数を いま試してる消えているの わからな…

  • センス・オブ・ワンダー – Sou

    相対した景色の向こう期待と少しの逃避行 ねえ再会をイメージしたら魔法みたいな行為だった「止まないで」今しがた重なり出したルート逃げ込んだ不確かな消え入りそうなシグナル 超えて 触れたこの旅の始まりの合図漂ったフラクタルな夢を反射して届いたあの言葉が視界に瞬いてさ揺れた一度きりの終わりを見てみたいなんて 遠い空を眺める君を思い出した未開の隘路に留まって泣いてたこの痛みは個々を見失わぬようこの世界の重…

  • 衛星紀行 – Sou

    打ち上げの日から、どれくらいが経ったかふたりで歩いた衛星をおぼえているかな また次に逢えたら、話がしたいなずいぶん旅の思い出も積もっているから ずっと一緒にいたい 声がききたいいくら願っても足りないや「お別れだ」ってセンチになるのはいつかにとっておこう 何度も星を巡ってぼくらきっとどこかで出逢うんだ今の今も 奇跡みたくほらね、逢えた様 遠く離れた軌道がふと互いの夜空の星を照らすあの日、あなたの流星…

  • WHAT – Sou

    そんな肯定しないでね誰の本命にもなれなくなってしまう勝手に期待していてね暇なイントロは要らないよなあ? そんな肯定しないでね誰の本命にもなれなくなってしまう勝手に期待していてね暇な歌なら要らないよなあGuess what?おとぎ話の改訂You know whatこれを最後の告白に君に最愛の棘を突き刺してゼロになる好きでしょうがないものを全部壊して築いて踊りましょういま僕の、いや、俺の本当を叫び出す…

  • COSMIC BEAT – Sou

    澄み切った惑星に向かって 舵切って欲望を纏って瞳に映る星河と見た付き添って人生を飾って 星降って燦然と照らして痛みも光も味方して 宇宙遊泳全う中 駆け巡っては一直線にアステリズムや全天周響きあってくモンタージュ 青纏っては颯爽僕らはどこまでも行けるはずさ COSMIC このビートに乗って僕と歌って 僕と歌って 捕まえてCOSMIC この星河に沿って凛と笑って 凛と笑って 駆け出して 煌めく宇宙の果…

  • ことばのこり – Sou

    「今更何を迷っているんだよ」って君ならそう言ってきっと笑うよなだから僕ももう、行かなきゃ 君のいない頁がただ積み重なる度に薄まっていくよインクの切れた心には青い空さえも苦しくて ひとつひとつ拾い集めてみても君には届かないひとりで立つこの世界から僕はどこまで飛べるのかな 痛みが今も疼いて傷を扶ってしまうからがんじがらめな想いがずっと巡るけど「今更何を迷っているんだよ」って君ならそう言ってきっと笑うよ…

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