Softly
-
あなたのことを想って指先でなぞる文字は – Softly
街の灯り消えたとき携帯握りしめたままLINEを何度開いても“既読”つかなくて あなたのこと想って泣いて指先でなぞる文字は“会いたい”って言葉さえ素直になれなくて 貸してくれた白い上着は好きだから? 勘違いなの?何も言わずただ持たされても結局今日も思わせぶりなんでしょう? 好きで好きで好きでどうしようもなくて送れない想いに 涙があふれてたった一言でいい。今、伝えたい言葉“好きです”…また言えなかった…
-
たとえばあなたと – Softly
たとえばあなたと付き合ってたらどんな感じなんだろうってテレビを見て ソファーに座って幸せなんだろうねって あなたの隣は彼女がいるけど私はあなたの隣がよくてつまらない話を笑い合える二人になりたくて あなたの笑う顔無邪気な言葉を繰り返してはまた伝えようと並べた文字はあなたが好きだわって簡単に言える気がするのにまだ言えないまま 難しいなぁ 彼女の代わりはなれないってことわかってるのにあなたは隣に座って目…
-
ポケットの中 – Softly
たまにしか笑ってもくれないし早歩き 追いつくのが大変それでもね 笑顔こぼれているのよ浮かれて幸せ者 なんだか今日は同じ歩幅 近づく声手を握られて引き寄せられてまさか…ねぇ、なんで?うそみたい…?! ポケットの中で はじめて触れた温度は優しすぎてもう 時間を忘れちゃいそうだよずっと一緒に居たいのこんなにあなたが好き 長い髪を切っても あなたが「可愛い」って言ってくれるようにがんばるの その時間も楽し…
-
スキナノカナ – Softly
(I don’t know if he likes me I don’t know if I like him) きみのこと 別に好きじゃないよ 強がってるわけじゃないけど素直になって 笑ってみせてよそうじゃないと 気になって 気になって 気になって… たまに見せる優しさも さみしそうな背中も全部知ってるのは あたしだけだと思う 放課後 二人で歩いたときにあたしはきみが好き…
-
DRIVE – Softly
今日もあなたの隣に座る私仕事帰りで疲れてる様子のあなた見つめる先にあるのは赤と記念に寄り道したいつもの夜景 ほんの少し窓を開けたせいであなたの友達の愚痴が聞こえない私は「ああ」流すように曲を変えてボリュームを上げた 愛してる ふてくされた顔も拗ねた顔も全部隣同士 守りたいよずっといつだって あの春に恋に落ちた瞬間もきっと色褪せないよ 全部 ブルーの向こうに街が見える場所へ私を連れてあなたは上機嫌見…
-
あなたは会えるけど全部ダメ – Softly
あなたよりアナタが好きテレビの向こう側の傷もつかないしずっと両思い見てるだけでときめくハートはヒートアップ かっこよくて背が高くて歌上手くて優しくて会えないけど全部良くてあなたは会えるけど全部ダメ かっこよくて背が高くて歌上手くて優しくて会えないけど全部良くてあなたは会えるけど全部ダメ デートよりライブが好き2番目ってことじゃないの傷つけていたら本当にゴメンね今日だけは許してハートはヒートアップ …
-
もしも私がお母さんになったら – Softly
もしも私がお母さんになったら女の子にはいつも笑っていてほしいもしも私がお母さんになったら男の子に5文字の名前をつけると思う 得意の料理はお味噌汁かなお風呂にするかご飯にするか旦那さんに聞くのかな 家に帰ると「おかえり」があるそんな素敵な家族になりたい今未来の私が笑っているといいなもしも私がお母さんになったら もしも私がお母さんになったら忙しくて何も手につかない?もしも私がお母さんになったら怒ってば…
-
花言葉 – Softly
色づいたその花に名前をつけるなら私は綺麗で賢くて優しくなれるように どんな時でも負けないように明日がもっと笑えるようにいろんな私が君を照らすように 綺麗になった私で会いに行くからそれは綺麗で言葉にできないからI miss you 何気ない言葉さえ愛しく思えるのにひとりひとりがかっこよくて強くなれるように 私たちが歌うのは正義でもなんでもなくて真っ直ぐに届けるよ私の花言葉 綺麗になった私で会いに行く…
-
up to you – Softly
響いたその瞬間から 願って大切にしていた隠したその裏側から 笑って誤魔化していたんだ 傍に居たいもっともっと 時間止めてずっとずっとこのままあなたの隣に置いてね 白い雪に色を塗ってタラリラリラリラリラーラ世界にたったひとつだけ二人だけの色 あなたと見たい景色今日もこの星を辿ってあなたと繋がっていたい覚悟出来てる 後ろは見ない私の未来は up to you 世界の裏側にきっと 幾千の涙が落ちている涙…
-
海の声 – Softly
空の声が 聞きたくて風の声に 耳すませ海の声が 知りたくて君の声を 探してる 会えない そう思うほどに会いたい が大きくなってゆく川のつぶやき 山のささやき君の声のように 感じるんだ 目を閉じれば 聞こえてくる君のコロコロした 笑い声声に出せば 届きそうで 今日も 歌ってる海の声にのせて 空の声が 聞きたくて風の声に 耳すませ海の声が 知りたくて君の声を 探してる たとえ私が おばあさんになっても…