ラララ 陽気な声
鳴り響く足音
ときめき始めれば
黄昏も七色
すてきなミュージック
きみとぼくの
すてきなミュージック
ラララ 重なる声
ユニゾンってディフィカルト
でもきみと一緒じゃなきゃ
五線譜も真っ白
すてきなミュージック
きみとぼくの
すてきなミュージック
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お早よう いま大丈夫?こんなに 朝早くに ごめんねけれどもきょう ぼくはとつぜん気づいたのさきみのことが好きだっていつの間にか一日中 きみのことを考えてたこれか
最後のフレーズを弾き終って僕は譜面越しのきみを見てた未来へ消えた残響もう寄り添うことのないきみの声を探しながら横顔に恋してた頬なでる風のようなソプラノ夕映え降り
すてきなミュージックきみとぼくのすてきなミュージック
空も星もない迷路のような夜にこわくなってきみの左手握りかえす僕はこの街で最後のペシミスト美しい誓いさえも嘘に変えてしまいそうだコンビニの有線が垂れ流す華やかなラ
なにが遭ったんだぼくの大切なメロディどこに逝ったんだいまでも奇跡的なアレンジメント青春にスポットライトずっと輝く心のベストテン寄って集って乱暴に壊したのは誰だD
夕映えの街がきらきらと天国みたいに色づく商店街の緩やかな坂は冬の匂いがしたわたしと一緒に生きてそろそろ寒くなるわつめたい頬をあたためたいからわたしと一緒に生きて
季節過ぎた向日葵がそれでも追ってる太陽をしゃんと伸びた背中に重ね合わす面影強い風が今日も花を蹴る失っても壊されても夜の淵を独り歩くときも確かなことわたしがきみを
海辺へ駆け出す踊るような足音水飛沫が小さな虹を描いた七色のペンで書き留めるものは失くさなくても知ってるきみと出逢った日からずっと溶けてく夕陽が足跡を染めてく思い
ある晴れた朝きみに逢いに行くよ街が目を覚ますその前ごめんね、でもねきっと同じ気持ちだね何かがずっとこの胸をノックしているまるで壊れた速度計みたい誰にもわからない
哀しみってやつがときどきねやって来るけどおそれなくていい知っているだろう?ミュージック僕の名前さ遠い思い出のように旧い友だちのように傍にいるよいつも優しい人がそ
色樋せたボートは水のスクリーン 滑りだした真っ青な空と綿雲 波に変えながらビルの谷間に小さな 公園があるの平日なら内緒で キスだってできるのゆらゆら 木洩れ陽の
Goin' up Goin' down Goin' onつづら折りのカーブを抜ければ OhShinin' up Shinin' down Shinin' on生
愛を知るたび不安になる失くす前に失くすことを考えてる凍った心を溶かす涙まるできみの事みたいに泣いてくれたねこの笑顔はきみにだけ願いはひとつだけあるがまま この想
きみとぼくのHOLIDAY重なりあえば迷わずに日常をひと休みしようWith me「計画は?」って訊いたきみのおでこ 人さし指で弾いては 「まだ秘密だよ」とMy
こんなに長くずっと一緒にいるけどでもね 今日もまたひとつ少し笑っちゃう 君の子供のころの 話きけたんだコーヒー片手に なつかしい瞳(め)して照れくさそうに しゃ
すすり泣きに似てる 冷房(エアコン)のノイズキミの部屋はCOOLな夏のシェルター炎天下の街は グニャリと溶けて道路(みち)も犬も孤独も見分けられない<もう一度>
「また電話して」と手をふる歩道橋わたせない言葉ポケットの中しわくちゃなままただのトモダチじゃないでもコイビトじゃない選ぶことさえできずにグレイの空がふたつの影を
I guess you never knowthe way how lover knowsaround them everything's so fineAnd
愛しさ、、、言葉にできるとしたらきっとあなたの名前になるでしょう逢いたくて 逢いたくて叫びつづけた夜はこの朝につづいてた手をかさね 永遠を誓うそっとキスをして
太陽の場所も気にせずに走り回った夏休み夕闇に消えてく背中あの子元気でいるだろうか揺らめく陽炎プールサイドの匂い目と目が出会えば時が止まったすぐにイチニサンでとび