sleepy.ab

  • かくれんぼ – sleepy.ab

    冷めたぬくもりだけ残してきみは帰っていくんだね 見つかるように隠れていた気付けずにいて ごめんね 最後に言いかけた言葉教えて教えて ただそこで待ってたんだね自分で見つけた場所 誰かに見せたくって求め合うたびに傷ついて泣いたり笑ったり また 昨日へ おやすみ 白い道をどこまでも振り向かず歩いていく 足跡がなくなる前に気付いてあげれたのにね 本当は誰にも言えなかったんだね怖くなって また ここで待って…

  • 夢織り唄 – sleepy.ab

    涙がこぼれた時 頬つたった指の痕せつなさを 解りあえる きみとぼくは似ているね 泣きながら 君は笑って 子供のように夢見る 隣で朝を待って そばにいれる それだけで悲しみ 拭いあえる 理由があってよかったね 涙がこぼれるのは 怖かった夢の痕さりげなく 赦しあえる きみとぼくは似ているね 泣き疲れ 夢に戻って 子供のように目覚める 隣で夢の糸 紡いでゆく それだけで言葉も 必要ない 理由になってよか…

  • 君と背景 – sleepy.ab

    退屈な毎日を繰り返しつないでくぺージをめくった先の未来をずっと君は探せない 傷つくのを怖がって目の前を塞いでく弱さをめくった君の世界をきっと見つけられるのに 呼び止める言葉に振り返ると涙乾いてゆく 走り出した君の横顔は輝いて魅せられる動き出した君の背景に色を描いてゆけるように 単純な生活を簡単につないでく不安をめくった先の未来をずっと君は選べない 変わりたくないと言ってとりあえずと閉ざしてみる闇で…

  • 街 – sleepy.ab

    大切なものがある近すぎて見えない今日もまたこの丘で街を見下ろしてる 毎日を振り返る心が乾いて来年の今頃は僕はどこにいる ある晴れた朝にそっと、はじまってるなにもないこんな日にも人知れずそっと咲いてる きっとこれからもなにも守れずになにも捨てられずに繰り返し続いてゆくそっと変わらずにいられるとしたなら他愛のない夜が僕の街を照らすように ありふれた日常に心を委ねて来年の今頃は君はどこにいる ある晴れた…

  • ダイバー – sleepy.ab

    空に浮かべ ダイバー飛びこんで 探して二人をつなぐ スライダー身をゆだね 流れて ひとりでに咲いているすれちがった感情を偽らず描いてゆけたら君に会えるよ 水平線に沿って泳いでゆければ夢で会えるよ 目を閉じて 波がすべて流してゆく俺はいつか忘れてゆく音や色も悲しみすべて 流して 地上に落ちていく涙を止めないで偽らず描いてゆけたら夢を見たいな 終わりに向かって浮かぶよダイバー君に会えるよ目を閉じて 胸…

  • メロウ – sleepy.ab

    ありがとう 言葉は君には届かないすぐに悲しくなる さようなら 想いのかけらが溢れてる声にならない さっきまで君がそこで壁にもたれてた何も叶えぬまま 忘れてゆく事で選んだ 強さなんていらないさっきまで君がいて 夢のように消えていくすぐに悲しくなる おやすみ 止まった時間は戻らない記憶が覚めない ありふれていた事さえ今はなにげなく優しく伝わるから 聴こえない音が部屋に 響いては消えない君が見ていた僕は…

  • ドレミ – sleepy.ab

    思い出せない 君の形 なぞって消えないように 月に描いた まぼろし 時が廻り 月の満ち欠けに ゆだねていく曖昧に 君の輪郭を 歪めながら うしなったものだけが 愛しくて楽しくないのに 楽しいふりをする 見つめることで 君の形 なぞって忘れないように 月に描いた まぼろし 帰れない ひとり坂道を 辿りながら息を止めて 見つけた朝の光 まぶしすぎて 君のように 僕のように 悲しくて楽しくないのに 楽し…

  • ナハト・ムジィク – sleepy.ab

    時計の針が刻んでいく壁を伝わる雨音窓を繋げて君に触ろう夢想の中で満たした ねえ 君の未来へ手が届くように君の鍵を壊していく僕が 気付いてあげられるように笑わないで 一人で 夜が視界を閉ざしていく傷つく事を逃れて窓を繋げて君に触ろう見つめるだけで満たして ねぇ 胸の痛みに手が届くように今は明日が見えなくても僕は君には気付かれぬように見つめている 一人で 人気の新着歌詞 トラベラー – s…

  • unknown – sleepy.ab

    夢を見ていた同じ景色終わりのない迷路をあてもなく歩きつづける 今日が始まり昨日が終わるいつも同じ誰かを探しては明日をためらう 息をすること羨むことすべて見つめ合うこと傷つけることいつか分け合えれたらいいな いくつもの夜振り返れば遠くで名を呼ぶ声思い出し歩きはじめる 求め合うこと嘘つくことすべてあきらめること疑うことみんな許し合えてたらいいな 巡り会う者産まれる者のすべて慈しむこと見守ることをいつか…

  • アクアリウム – sleepy.ab

    誰も知らない 白い部屋に君はくるまって誰かがそっと触れても 届かない 夢は醒めない 繰り返す夜に絡まって誰か気付いてくれても 聴こえない 何もない 闇を宙に舞って壊れかけた水槽で漂ってた 君は泣かない いつも同じ色にくるまって誰かがそっと触れても 変われない 音のない 時を宙に舞って君が作った君を 見つめてた 何もない 君は自由になって壊れてゆく水槽で 息をした 夢は醒めない 人気の新着歌詞 トラ…

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