SISTER KAYA

  • 花 ~すべての人の心に花を~ – SISTER KAYA

    川は流れて どこどこ行くの人も流れて どこどこ行くのそんな流れが つくころには花として 花として 咲かせてあげたい泣きなさい 笑いなさいいつの日か いつの日か 花を咲かそうよ涙ながれて どこどこ行くの愛もながれて どこどこ行くのそんな流れを この胸に花として 花として むかえてあげたい泣きなさい 笑いなさいいつの日か いつの日か 花を咲かそうよ花は花として 笑いもできる人は人として 涙も流すそれが…

  • でいご – SISTER KAYA

    うつむいて ひとり歩いて涙が零れそうで 空を見上げる風が運ぶ 若葉の薫りは私を連れてゆく まだ5才(いつつ)のあの日 大きな背中から 見てた眩しい空に真っ赤な花が 揺れていた でいご咲く散歩道 温もりに頬寄せて陽だまりゆられてゆくあなたの不器用な 子守唄 泣きべそかいた 私の顔を日に焼けたあたたかい手が そっと拭った 顔をあげると 優しく見つめる瞳「もう大丈夫」微笑みあって でいご咲く散歩道 あな…

  • 童神 (ウチナーグチver.) – SISTER KAYA

    天(てぃん)からぬ恵み受きてぃ此(く)ぬ 世界(しけ)に生まりたる産子(なしぐわ)我身(わみ)ぬむい育てぃイラヨーヘイ イラヨーホイイラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐわ)泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー太陽(てぃだ)ぬ 光受きてぃゆういりヨーや ヘイヨー ヘイヨー勝(まさ)さてぃ給(たぼ)り 夏(なち)ぬ節(しち)来りば涼風(しだかじ)ゆ 送(うく)てぃ冬ぬ節(しち)来りば懐(ふちゅくる)に…

  • 芭蕉布 – SISTER KAYA

    海の青さに 空の青南の風に 緑葉の芭蕉は情けに 手を招く常夏の国 我した島沖縄 首里の古城の 石だたみ昔を偲ぶ かたほとり実れる芭蕉 熟れていた緑葉の下 我した島沖縄 今は昔の 首里天加那志唐ヲゥーつむぎ はたを織り上納ささげた 芭蕉布浅地紺地の 我した島沖縄 人気の新着歌詞 全力少年 – SISTER KAYA 躓いて、転んでたら置いてかれんだ泥水の中を今日もよろめきながら進む汚れち…

  • 童神 – SISTER KAYA

    天からの恵み 受けてこの地球に生まれたる我が子 祈り込め育てイラヨーヘイ イラヨーホイイラヨー愛し思産子泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー太陽の光受けてゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー健やかに育て暑き夏の日は 涼風を送り寒き冬来ればこの胸に抱いてイラヨーヘイ イラヨーホイイラヨー愛し思産子泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー月の光浴びてゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー健やかに眠れ嵐吹きすさむ 渡るこ…

  • 海の声 – SISTER KAYA

    空の声が 聞きたくて風の声に 耳すませ海の声が 知りたくて君の声を 探してる 会えない そう思うほどに会いたいが 大きくなってゆく川のつぶやき 山のささやき君の声のように 感じるんだ 目を閉じれば 聞こえてくる君のコロコロした 笑い声声に出せば 届きそうで 今日も 歌ってる海の声にのせて 空の声が 聞きたくて風の声に 耳すませ海の声が 知りたくて君の声を 探してる たとえ僕が おじいさんになっても…

  • 海風 (Hula Version) – SISTER KAYA

    海からの風は南風潮の香りに誘われて砂浜に一人 佇めば波音は子守唄 ああこの海の深い色はあなたの瞳と同じ碧逢いたいよ逢いたいよ思いは遥か 海風(うみかじ)がさやさや私の頬をなでて愛しあの人住む島へ届けておくれ 騒がしい日々に追われてく夜が来てまた朝が来るそんな時はふと思い出す懐かしい笑い顔 溜息一つ時計見ればあなたも仕事を終えた頃元気でどうか元気でいてね心で願う 海風(うみかじ)がさやさやあなたの肩…

  • どんなときも。 – SISTER KAYA

    僕の背中は自分が 思うより正直かい?誰かに聞かなきゃ 不安になってしまうよ旅立つ僕の為に ちかったあの夢は古ぼけた教室の すみにおきざりのまま あの泥だらけのスニーカーじゃ 追い越せないのは電車でも時間でもなく 僕かもしれないけど どんなときも どんなときも僕が僕らしくあるために「好きなものは好き!」と言える気持ち 抱きしめてたいどんなときも どんなときも迷い探し続ける日々が答えになること 僕は知…

  • 家族 – SISTER KAYA

    僕の名前は父方の おじいちゃんが付けてくれたんだ強くやさしく広い心の 人になってくれるようにと 大きな愛に包まれて ここまでやってこれたよもらった名前に恥じぬような 男になれるだろうか いま佇む人生の岐路に 一人孤独噛み締めるけれど振り返ればいつもそこには 戻れる場所がある 僕は僕であればいい ただありのまま行けばいいそれを教えてくれた 家族のあたたかさ 「頑張っておいで!」と笑顔で 送ってくれる…

  • YELL~エール~ – SISTER KAYA

    どんなに小さなつぼみでも 凍える冬を超えればほら春が来るたびに 鮮やかな花が咲くのだから あなたが今日まで歩いてた この道まちがいはないから春には大きな 君が花になれ 見送る友の顔に目を伏せ 走り出す窓にもう戻れない その不安を 希望だけじゃ断ち切れないでいるけど 今 君は門出に立ってるんだ 遥かなる道をゆくんだ誇り高き勇者のよう 風立ちぬその道のどこかで君を探してるんだ 誰かが君を待ってるんだ思…

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