shiNo

  • ニヲい – shiNo

    二人の帰り道の少し道に外れた川沿いで一人ぽつんと石を投げた思い出を捨てるように 楽しげな声がする少し懐かしい様ななんの前触れもなく起きたあの日をまだ気にしてるの できた女じゃなくてごめんねあなたに縋っていたの怖いほど手に取るようにわかるこの気持ちに終わりが欲しくて 君がつけてた香水を 私もつけてみたよあなたの匂いなのに 別な人の気がして 寂しさと虚しさだけが 私を包み込むの涙に一人 呑まれる夜 一…

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