駆け出した夜に はじまった奇跡
これはふたりの 戻らないストーリー
最後に君と出会う街で 僕らはふたりで笑うよ
零になって忘れたっていい
他になんもないじゃないか
不安そうな顔 見送った後は
深い迷路を彷徨ってる
触れた場所から 流れ込んだ景色
ひたすら過去に堕ちて行きたかった
シオンの花がまた咲いたよ
君の居場所をなくさない為にきっと
最後に君と出会う街で 僕はそれでも笑うよ
汚れ切って透き通っていく
他になんもないじゃないか
手を振った最後 よく晴れたあの日
ひたすら過去に堕ちて行きたいんだ
駆け出した夜にはじまった奇跡
時が経った今も覚えてる
ありえない 偶然の欠片が繋いでる
僕たちの結末は 喜びで溢れている
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飛べないくせに両手を広げてみた僕の居場所は此処じゃないと気付いていた救われていた その表情に逆らっていた いつもそうだ期待しないで沈んでいく 今日がもう終わって
ガラスの向こうが 青く染まっている夜明けの魔法が溶け出しちゃいそうだこのまま二人で夜を明かしたら何時の間にか朝 目が覚めて君はシケた煙草に火をつける物語の続きは
此処に立っているのは 失いたくはないから間違いだって言うなら この檻から出してくれよ今すぐ耐久戦の最果て 想像力を失ったんだ太陽系の均衡が狂ったみたいだ頭の中は
本当は気づいていた 眠ってる君の正体をレーダーに並んでいる 舟の行方を眺めてる僕だけの秘密を 丸めて 隠してる何も届かない胸の真ん中の奥のほうrelight d
隠したってダラダラ漏れる本性触れてしまったら たちまち崩れちゃいそうだ馬鹿みたいだ I don't care愉悦感に浸る 心はまだ伽藍洞つけっぱなしのTVに映る
誰も怒らない 右に倣えばそんなの何も 面白くないのさ意味はなくていいひとつ数えたら あれもこれもうまい具合に良く馴染んでいる長く続かない なにもかもはそれでいい
想像した理想郷が簡単に崩れ去った描きかけの風景画 其処には誰もいない君だけが知っていた 人間になれない僕ら感情を押さえ込んだ 人形にさせないで誰が待てと言った?
蒸れた車内 窓を開けてよ話すことは いつもとおなじ相変わらず くだらないよな古い地図はアテにならない君のナビも頼りないけどそんなことどうでもいいな安いフィルムじ
伸ばしたこの腕がボロボロになっても目指したステージがあまりに遠くても繋げたその手を離しはしないからうずくまっている 君はいつまで聞こえないフリをしている?開け放
一から十まで説明しないでね貴方の想像通りにしないからご機嫌どうだい?スレスレで滑り込んだ 異物は少しずつ消化勝ち残った人類なんて 宣伝文句はバグっているどこをど
The beat up sneakers, Snapping cableI'm looking for another oneA missing clock,
ぼやけた視界に キミは現れたたいていのコトには 慣れていたつもりだった寝ぼけて掴んだ その手が温かかった揺れていた日曜日 僕の自由は奪われたふとした景色に見とれ
何度も夢に見る 空の模様を僕の背中には 羽がないのに雫が零れる 木の葉の裏で長い夜が明けるのを ただ待ってる鮮やかに咲いてる 花と自分を比べたって何にも 意味が
甘ったるい風が頬を撫でる 煩わしい子供騙しのギミックじゃもう 踊れないな厚く塗りたくったメッキは今 剥がれている何回フラッシュバックしたってそれは おかまいなし
眩しい光にさらわれる前に僕らはそれぞれ また歩き出すのさまた何もない 更新されないタイムライン今日も眠れない 到底解り合うことの無い僕ら瞬く合間に侵されてしまう
I get it, something just like medicineI was deep in thought all nightEverything'
もう誰の言葉も 何も聞こえないまま息を潜めてる眠れない夜に どうしても思い出すのはキミとの約束陽だまり 溶けたアイスと 僕らはふたりあの日に描いたイマ キミもど
朝が来てしまう前に ふと窓の外を覗いてみてもまだ夢のようだったもう少し 眠っていたかった迎えが来る頃 僕は 消えてしまうかもしれない世界が反転する2秒前 僕は未
響く響く 歪むノイズ鮮やかに見えた景色目を閉じるたびに襲う逃げ場のない悪夢腕を引かれるままに踊り無茶苦茶に刻むリズムもがく程に纏わりついて抜け出せない最初から解
うなだれている 受け止めている作り笑いも 上手になった会いたい会えないバラバラだってちぐはぐだってどうでもよくて、それでよかった駆け抜けたイメージはなんでもない