道のない森を抜け
水の音が鳴る方へ
木漏れ日が僕らを呼んだ
手招く木の呼吸の
間をすり抜けていく
光は希望に見えた
いつか必ず忘れるよ 消えてくよ
真四角に切り取って
僕らの証明に
君はファインダーを覗き込んで
シャッターを切り笑った
その横顔を頭の端に焼き付けたくて
ゆっくりとまばたきを
繰り返していたんだ
優しさの中に君を留める為に
結ばれた手と手
偶然か必然か
木漏れ日が繋ぎ目を照らしていた
ずっと嬉しそうに僕を撮る君の顔も
君が撮る僕の写真も全部大好きだったんだ
ファインダーを覗き込んで
シャッターを切り笑った
その横顔を頭の端に焼き付けたくて
ゆっくりとまばたきを
繰り返していたんだ
愛しさの中で君と留まるように
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散りばった記憶たちは都合よく並んでいた不完全で 残ったのは確かに温度のあるものだけ自分一人守る為たくさん言い訳探して嘘ついて嘯いた僕のようにならないで後悔も抱え
人の波を縫って歩いた 感情は消して余計なものを背負いすぎて くすんでいく映像あの頃のままの僕でなんて思ってはいないけど失ってしまった心くらい取り戻したいよなI
穏やかな気配止まっていた時間は輝いた日々にぼやっと浮かび上がるオレンジ色に染まってくこの町も昨日より前に想いを馳せているきっと何もかも思い出となり過ぎていくだろ
ぐっと伸びて鳥と共に歌っていた飛び交うさえずり陽気なメロディに換えていつだって難解にしていたんだ固めていた価値観がそっと消えていったSky keeps ever
廃っていた都市を見下ろして項垂れる週末に重くなった腰を気怠そうに上げてる始末さ腐ってきただろうどうやらこの枯渇した問題に時刻表はもちろんこのBGMが必要不可欠さ
見えないフリや逃げることに慣れてしまっていたんだろうな空想も水面に潜り込んで呼応した心臓 感情と不安定な未来I'll be there.Never retire
抱えていたいくつもの想いはいつか立派になってうまく立っていられない歳をとっていくほど怯えることが増えて僕の大切だったものから消えてゆきそうで動いてないのは確かだ
I've been thinking the things about while agoThen you and I were smiling in phot
目が覚めると 横でまだ君が寝息を立てていた痺れる腕 起こさないようにゆっくり外して頬に触れる「それが幸せ」とベッドに寝転んで「何もいらない」と君は「私の幸せは私
気づけば僕は君じゃなくて君との思い出を見ていたんだ錆びないように 守ってきたはずだった心にもう温度はなかった繰り返し何度も 想像したんだ君といる未来を悲しさだけ
ああ いつだって単純さ譲れない一つや二つは持っているだろそう 見失ってもまた探して指先でなぞってくだけWe're just carrying outbut ju
それは僅か数時間のこと君は僕を連れ 引き込んだ綺麗とは言えない街の中暖かい風となびく髪単なる好奇心のままにお互いの過去を話した澄んだ瞳 豊かな表情仕草に目を奪わ
どれだけ見過ごしてきたんだろう響いては落ちていく温もりにもああ、ごめんねとしか言えないなSo I gotta believe it小さくて 微かでも抱えた想いは
全てはここからだって高らかに歓声を自ら選んだ 計画書破って0から1まで向かった幾つか浮かんだ イメージをなぞってぼやけた視界を作った手に入れてみれば石ころのよう
意味もなく練り歩く都会に散らばった時間のカケラカラフルな街の週末もセピアに染まる絶え間なく 出逢いは訪れて大事だったモノも去ってく同じように君もそうやって風化し
いつかは夢から目覚めて選ぶ事を迫られてしまうんだ曖昧に未来を語って願うだけで踏み出せずにいた雨上がりの道を射す赤い太陽が顔を出して始まりを待ち詫びてる手放さない
高鳴るフロアで聴いた幾つもの声 飾らない表情で 歌ってみせてよCatch a wave of your heartbeatYou got it1人じゃないから
ここに立って 終わりまで「君があって、僕だ」って歌ってるよ ずっと独りじゃないって 思えた時いつだって君の声が 傍にいてくれたからCurtain call wi
長い夢の底で見ていたんだぼやけた顔と景色を絵に描いたような透き通る空の青さも塗り替えられていく世界で紡ぐ思い出の端っこの方には薄れてゆく記憶があってふとした匂い
光が強くなれば 同じだけ影も濃くなること僕らも知ってるよ悲しさも紛れるくらいに光ってみせるからもっと遠くまで あなたと行けたらもう何も要らないよって 笑い合える