SHAKALABBITS
ユメミギャロップ – SHAKALABBITS
アイスキャンディーは垂れ続け ぼやける視界
スクランブルのど真ん中で目を閉じて 渡り切るゼブラ
手のひらに吸い付いてる小さな窓に捕われた
街中がうつむいて 操られてるのはどっちだ?
終わりのない空に近い屋上まで
咽せながら駆け上がって 光に照らされたい
揺らいで離れそうでも
憧れ 旅してる雲がいたずらに過ぎていく
使い古しの虹色シャツ ハモンド叩いて白昼夢のダンス
飛び散る汗と歌って ビルの隙間を彷徨った
全てが真実ぶって語りかけてくるから
何もかも振り払って 優しい君に触れたい
揺らいで離れそうでも 響かせ 繋ぎとめるの
誰のリズムでもない 眩しすぎる未来で
夢見ギャロップステップステップ跳べ芳しく
スキップギャロップステップステップ跳べギャロップ
また揺らいだ世界がくるまって
柔らかい涙を拭った
掴めそうな陽射しは透き通って
なびくよ 嬉しそうに 昨日よりも
刺激的な日々に 生まれ堕ちた世界で