愚かな季節過ぎ去れば
残った者の悲しみを
全部無くしてどうする
全て受け入れてどうなる
そして
雲も夜ももう今日で終わるよ
でも
走る走るあの闇の向こうまでOh
いつまでも
夏の終電車に乗って星を数えてる
窓に流れる想い出が消えるように
海で拾った貝殻を
強く腕にあててみる
痛みならすぐ消えるはず
やがて時も止まるはず
そして
空も朝ももう二度と見れないよ
でも
走る走る朝焼けの向こうまでOh
いつまでも
夏の終電車に乗って星を数えてる
窓に流れる想い出が消えるように
街も海も眩しすぎたよ
遥か遠く夜空で輝くOh
どこまでも
夏の終電車は行くよ季節変わっても
知らない名前の駅まで辿り着ける
いつまでも
夏の終電車の中で一人眠りたい
そこにいた君の姿が見えるように
果てしないあの夏の日を終わらせるために
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