僕は羊
裏鬼門の羊
邪気を追い払うよ
なのに僕は呼ばれないの
鬼退治には猿犬雉
可笑しい
猿も裏鬼門だ故に
彼は分かるけど何故に
干支が時計回り
僕を省いた犬と鳥
3匹のキャラ良し見立て良し
羊が混ざればいとおかし
しかも角が鬼と被るからね
嗚呼 もう遣る瀬無いよ
此れ見よがし仲良し子良し
犬猿の仲とはこれ如何に
お呼びじゃ無い感 目の当たりにして
嗚呼 声掛けれないよ 怖い
羊
ちゃんと特技あるよ
ふわり 毛が暖かいんだ
直にアピールしていかないと
でも僕なんか居なくても
うじうじしてもう後が無い
島に渡る今がその時
屈託の無い皆が良い顔で
嗚呼 輪に混ざりたいよ
桃太郎さんとの物語
飛んで鬼に入る夏の羊
歴史に残る戦いかもね
さあ 決意を示すよ
皆さんその舟にまだ余裕があるのなら
共に行きましょう(ふーあーゆー)
役に立ちましょう(れーあーりー)
だからさお腰の黍団子下さい
黍団子が欲しい
人気の新着歌詞
妄想Driver – SAKANAMON 光の散弾が瞼を切り裂いた連れてってくれないか 俺の妄想運転手今日見た夢の先を知っているのか 何かあの時あの場所で一度見かけた誰かの様左から目の前を瞬く間に走った
空想イマイマシー – SAKANAMON 糞忌々しい殴りたい 糞忌々しい殺したい 糞忌々しい突っ慳貪な対応が大動脈をノックするすっとんきょうな表情が大静脈をキックするアンポンタンな行動が血管上のクレイモ
ハロ – SAKANAMON 僕が手に入れた物は全部大した物じゃないんだよ例えばリコーダーだとか弦の錆びたボロギターだとか退屈な24度の部屋で満更でもない歌を弾きながら酔っぱらったりして歌っ
ピラミッドの少女 – SAKANAMON 五線譜揺れる子宮の中 肴に預けるわ異常な血と交わるから何かにまた会いに行ける狂気の檻に身を潜めている者や不純な雑音に身を掻き消されている者が間奏で騒ぐでしょう真
四畳一間の哲学 – SAKANAMON 明くるシの音にドレミの音を足すだけソラソシドレミを象った左のおててギター手持ちに無沙っ汰ら右のおててビアーソラシミからのらりくらりする音あれこれ四畳半から生まれ
淡麗アルコロニカ – SAKANAMON 覚醒する脳味噌は剥がれ落ち無駄に溢れて悶える隠された社会の窓はもう開きっ放しなんだ被害妄想がもう自棄に突っ掛かって迷惑なんだだからもうすべてを無茶苦茶にしてくれ
カタハマリズム – SAKANAMON 草臥れる日々 斜陽に凭れ曲がる街路樹 憂いのミーム思いの儘に戯れ姦しむ馬鹿も受理される暖簾の先に瞬く火影潜れば吠える とりあえずビール無数に伸びる頂きに蒔いた稗
爆発ダイヤモンド – SAKANAMON 杜の都を司る街どうか奴を静かに暮らさせてよ至難の条理に抗えどもダイヤモンドは砕けず生まれ持つこの異常な脳裏後ろ指さされずに暮らさせてよ他人に辻褄合わせる程奇妙な
僕の登下校 – SAKANAMON 粛々として息が詰まる四角い暇持て余す世界退屈な故に蟠る帰宅願望秘めて腐る疾患暮れまで徒然なる儘気付けばチャイムだ 目覚める時間放課後駄弁る男女知らんぷりしてそそ
バラエティ – SAKANAMON 夢が造り出した路道歩き出した運命の子その心は曖昧な好奇心で生まれたけど其処を進み出して何歩すぐに魅了されて行きもう心に迷いの無い立派な旅人になる夢は幸せだろうで
便乗鴎の世界 – SAKANAMON 有り触れたこの言葉で垂らす愚直も蔓延る不必要な世の事柄 僕は唯しどろもどろ理想と現実の隙間に届ける欺いた誰のこの世界で僕はだらだらと海泳ぐ魚になったの便乗鴎空を
架空の色彩 – SAKANAMON 捏造宿る形許り変姿態着の身着の儘とかく問わず語り無垢に主の移行未定調和こなす道理白い昼の夢にぽつり佇む場所エデンの庭虚ろなる無意識の未知導く定め成すがまま描くほ
ARTSTAR – SAKANAMON 午前四時象牙色きらきらと星の声耳から心へ光る芸術眼鏡が笑う すやすやと摩訶不思議に憧れていた頃に描き出した心の空想アルバム音にさらわれて星は歌う 夢が創る思いそ
マジックアワー – SAKANAMON 僕はとっ散らかった頭上で理屈を願いましては御明算故にこんがらかった日常で亡くした夢や希望ご愁傷様です乱世をスタコラサッサ凌げど赴く人で有りとのご対面故に偏屈感情
いらない – SAKANAMON 柄杓を描く様な星々が 巣食う世界で君の私利私欲は唯人々を支配するのモダンな金字塔は 権力の証として刃向かう下郎共を粛清 バタバタと殺すよ冷酷非情だけど 苦しみに