あと もう少し前に 出られたらいいのに
この呼吸の前に吸い込んだ空気
あ 今
もう見ないふりも気付かないふりもできないよ
端から端まで張り詰めた 紐ほどくときは声もするよね
ずっと糸電話で話した
散々に繰り返してた
ずっと研いでいた眼差しの先端で
また会えるなら瞬間でも忘れない
眩しいくらいはやくてもいい
瞼のエフェクト滲み出てるような ワウ 声の電気及ん
でいく視野に
たっ たいまがっ 時間の中で跳ねたっ
さっ きまでがっ 空気を離れてきたし跳ねてたっ
時間の中でっ跳ねたっ空気をっ離れてきたっ時間の中
でっ跳ねたっ空気をっ離れてきたっ
ずっと研いでいた眼差しの先端に君がいるなら
瞬間でも忘れないね
漂っていたのはいつから?
ずっと急いできた だから
実態のないこの夜が白むまで
話してくれ
眩しいくらいにはやいままで
人気の新着歌詞
無重力ファンタジア – RYUTist 手が届きそうで 届かない願いひとり溜め息ばかり衛星は今日も 軌道を描いてくいつも遠回りばかりありふれた会話を紐解いてそっと真空のカルーセル乗って あなたと星を巡
青空シグナル – RYUTist 風の向こう 弾む息 流れゆく景色振りほどいて超えてゆこう 今日は始まりの日湧き上がるよな願い両手を広げ薄紅の街は霞み 風に舞うスカート鐘の音が急かした 遠く未来
黄昏のダイアリー – RYUTist 背中合わせの君へ 黄昏のダイアリー放課後 バス停 じゃあね 手を振るよゆらり 僕等 乗せて 進む片方のイヤフォン ほら 差し出せば肩に もたれ 瞳 閉じてただ
心配性 – RYUTist つま先から頭の先まで動かしてやっとみつけたんだよ誰よりきっと いつもよりずっと生意気でいてよねつま先から頭の先まで動かしたら心が育つのがはやすぎるね誰よりきっと
バ・バ・バカンス! – RYUTist 裸の人魚 溺れてくこんな恋をしたら 後悔するそうよI've got you under my skinだってもう賽(さい)は投げられたって悪い噂流れてもいいや
センシティブサイン – RYUTist ため息の訳は曖昧なままの自分と未来が嫌だから平気なフリして強がって見せる癖も 本当はあまり良くないね線路の向こう彩る季節を繋いで必ず春はくるよって信じたいな 今
素敵にあこがれて – RYUTist バリバリお仕事こなして尊敬されるような先輩になってお休みには本でも読んでさ 自分磨き落ち着いた雰囲気で上品な立ち振る舞い大切なのは外見じゃない自然と魅力がにじむ
愛のナンバー – RYUTist いつだったかな もうずっと昔のことか二人で肩を並べて レコードを聴いていたんだ君が好きな外国のお洒落なうたは僕にはぜんぜん分からなかっただけど今なら少し分かる気
ナイスポーズ – RYUTist こっち向いてよ 今から撮るから 変な顔しないで ちゃんと考えていっつもふざけて そんなのばっかりでまた今度ねって まあしょうがないかっていつからそんなむずかしく
春にゆびきり – RYUTist 眠れない夜は いつも聞こえるの秒針の先が優しく振れる音夜の薄明かり 照らされる部屋に色が混ざり合うような 吐息が漏れた何年たっても ずっと変わらないものなんてな
時間だよ – RYUTist 君から返信 なんか意味深 気になる日曜まさかの通常営業 ひとりから回る月曜girl meets girlなんでもない会話がもう愛しすぎて人生観ちょっと揺らいじゃ
ALIVE – RYUTist 今ここにある景色を スワイプ して重ねるきのう 君 あした 私 カットアップ して繋がる桜並木が恋をして 風なびき 葉が擦れ 音になるそれぞれの道をつくり バラ
好きだよ・・・ – RYUTist 好きだよ…いつか伝えたかった言葉好きだよ…ねぇ キミがあの子のことを前から好きって気づいていたよねぇ だけど面と向かって相談とか キミってホント残酷だ真剣なその
水硝子 – RYUTist 落ちた涙 狂ったままの針手操る胸よじれて逆さの空へ体溶けて水硝子のようほら君の声でこじれてしまった?揺れる鼓動、また誰かが幕下ろす?なんてもう結構!駆け出す頬の
朝の惑星 – RYUTist 尖る朝の空気に眉を顰めているたった今流れ出した一秒に吸い込まれていく傾く床に問いかける暇はなく寄る辺なく袖通しながら踊る手、手、手の方…? 溢れる手の。手の鳴る