Rumi with 田辺ひでゆき

風の囁き – Rumi with 田辺ひでゆき

あの日父がくれたお小遣い
母にはずっと内緒だった
母と喧嘩したそんな日も
父はいつも味方だった

落ち葉舞い散る夕暮れに
父は一人風となる

振り向けば振り向けば
ただ心砕けてく、、、
人はただ旅に出て
最後まで夢の中、、、

切なさに心つぶれたそんな夜
木枯らしの中父の声が聞こえてきた

あの日君がくれた“愛してる”
ともに暮らせて幸せだった
人に蹴られて泣いた日も
君の笑顔に救われた

桜舞い散る春の夜
君は一人風となる

探しても探しても
帰る場所見つからず、、、
懐かしい微笑みも
今はもう風の中、、、

むなしさに心つぶれた散歩道
散りゆく花に君の姿さがしている

風に舞うホタルのようにいつの日か
愛とぬくもり抱きしめながら風になる

人気の新着歌詞

夢の途中‐セーラー服と機関銃‐ – Rumi with 田辺ひでゆき

さよならは別れの言葉じゃなくて再び逢うまでの遠い約束現在を嘆いても胸を痛めてもほんの夢の途中このまま何時間でも抱いていたいけどただこのまま冷たい頬を暖めたいけど

TWO in New York – Rumi with 田辺ひでゆき

これが運命というのなら 夜空の星に願うあなたが導いてくれる あの頃の二人を越えてセピア色の記憶 目を閉じめくりつづけよみがえるこの不安 涙のピリオドみえた信じあ

素直にもどれたら – Rumi with 田辺ひでゆき

どんなに時間が流れても決して忘れられない悲しみの波につぶされて涙も出なくなるキミの見えない優しさがいつか消えそうでこわいまるで家族のようだねとそんな感覚が不思議

駅 – Rumi with 田辺ひでゆき

見覚えのある レインコート黄昏の駅で 胸が震えたはやい足どり まぎれもなく昔愛してた あの人なのね懐かしさの一歩手前でこみあげる 苦い思い出に言葉がとても見つか

YESTERDAY ONCE MORE – Rumi with 田辺ひでゆき

When I was youngI'd listen to the radioWaitin' for my fovorite songsWhen they pl

華束 – Rumi with 田辺ひでゆき

苦しくて泣いていた日々も心から笑っていた日々も心のままに歩いてきた振り向けばこんな時代に当たり前に花は咲きそして朽ちてく季節は何も変わらない幾年も穏やかに過ぎて

NOREAD LOVE – Rumi with 田辺ひでゆき

急ぎ過ぎた旅の途中でキミの痛みにも気づけずに一人眠るベットの上で君の匂いを探してるあの時もらった腕時計今でも時を刻んでいるもう一度会えるその日まで心はきっと閉じ

Back to top button