ROSSO
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WALL – ROSSO
とんでもなくSWINGIN’とんでもなくCRAZYとんでもなくHAPPYそんな夜がもう毎晩始まってるんだぜ俺とお前の間に壁なんて全く見えねぇし見えない壁なんてもんは最初から無いのさ 俺の気分はそん時そん時でコロコロ変わっちまうからささっきまでぶっこわしてたと思ったら今じゃヘラヘラ笑ってんのさ俺のハートに直線なんてもんは初めから無いしねましてや何が正しいかなんて知りたくもねぇぜLOVIN…
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ROOSTER – ROSSO
オンドリの白い羽を一枚一枚引っこぬいてひとつひとつに言葉を書いてフーッと吹いたんだ見たことのない神だとか 太陽 オリオン座のひとつとか理想の東京 ガールフレンドの名前 お兄ちゃんの似顔絵昨日見た夢の一場面 たまにうちの猫の絵を描いてたりしてたな羽が全部無くなったら次は爪や皮さそのあとは筋肉とか内臓 すげー長い腸 CHO CHO 僕の目の前の屋上にヨーロッパのヨロイカブトみたいな8本のアンテナがあっ…
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LEMON CRAZY – ROSSO
JETヘル・ベイビー ヘそ出して ヘビー ドリンクブラウン ロング・ヘアー なびかせてウインク なんにでも甘酸っぱい レモン・フレイバー俺のタンクもスマイルで錆びちまった はがれ落ちた その後に残ってたハガネは太陽をはね返す 青いダーク・サイド ピース・マーク FUCK OFF レモン・クレイジーレモン・クレイジー I YOU レモン・クレイジー 早くウチに帰って トムとジェリーのテレビ見ようぜ …
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ピアス – ROSSO
手の平からこぼれた月明かり流れ出す ナイアガラあふれる水の泡には きっとそれぞれ行きたい場所があるんだろう ダイヤモンド・ピアスをベロの上 転がしてささやいた 世界のはしっこは ここだって 砂漠から来た風に吹かれてたらパラボラが刺さってた僕から出る血は なぜかいちご味NASAにだって わからない ダイヤモンド・ピアスをベロの上 転がしてささやいた 見えるだろ 青いバラ咲いたのが ダイヤモンド・ピア…
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人殺し – ROSSO
二人は恋人 名前を知らない明け方始発で この街を出て行くって窓から朝日が 差し込んで二人を照らしたくるまるコートには ビスケットのかけら 青すぎる あの牧場に行くつもりだったけれどこの列車は そこまでは着かないんだってその時は 知らなかったおまわり達が そこら中に 二人は恋人 名前を知らない 人気の新着歌詞 1000のタンバリン – ROSSO 折れてる十字架 生きている生きている疲れ…
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眠らないジル – ROSSO
ブルーに染めた犬とソファねそべりビョークはきっとビョーキだわってくだらない駄洒落を言って大あくびしている好きなくせに何か一言言いたがる ありったけのキャンドルに火をつけて目を見開いてグレタ・ガルボのファッションに釘付け近くには冷えきったクラムチャウダーの皿がニンジンだけ残してシルバーのスプーンくすんでる とんがったロックを聞かせてあたしを夢中にさせて 黒いハイヒールかかとには盗んだダイヤ埋めこんで…
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ハンドル・ママ – ROSSO
ハンドルは私が握っているから行きたい場所を言ってよね ねぇダーリンここにはいられないからメリケン・ブルーの先まで連れていってくれないか お願いだベイビーどこにあんの? まっさらなとこ どこにあんの?ママー! あの娘と二人で 眠ってた車が激突して火を吹いた それでも格闘技をまともに見ることは出来ないのさ雨やどりしている 蝶々みたいに どこにあんの? まっさらなとこ どこにあんの?ママー! ぶっ放した…
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動物パーティー – ROSSO
デボラの家に行って やろうぜ動物パーティー始まるぜカミナリ・ショー 踊るよパンサー・ビキニ デボラはここら辺から 南へ200マイルポリネシアンヒルの真ん中ぐらいに住んで猿が2匹 黒猫 七色オウムハッピーと歌口ずさみながら 毎日過ごしている 悲しいことがあると 大抵向かってるのさモスグリーン・オープン・カー それが目印だったデボラの家に行ってやろうぜ 動物パーティー始まるぜカミナリ・ショー 踊るよパ…
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TULIP – ROSSO
通り過ぎていった 流れて消えた俺はそんなただの 瞬間の景色 緑に光るトンネルを走ってるずい分長い間 非常口はどこ?永遠なのは ハートに刻むメロウチューリップとそれ以外は無くなってもかまわないSTORM LONG NIGHTSTORM LONG NIGHT サイレンの鳴らない日はなくて俺はハゲチョビンが14才とATMの前でキスしてるのを モノクロで見てるコガネムシはひっくり返って起きあがれない ST…
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Sweet Jimi – ROSSO
チョコレート キャラメル そんなもんはもういらないねだって俺は もともと スウィートすぎるからなんだかムチャクチャかみつきたい すげーそんな気分スウィート・ジミ 俺にはもう何も聞こえてはないのさ 週末だけの殺し屋だから 平日はヒマだよ昼間は公園で木を眺めて 夜はあの子とパンクは純粋な心だって そんな話をするスウィート・ジミ 俺にはもう何も言うことはないんだ 「吸血鬼がこの街に来てるってワクワクすん…